いやぁ阿久悠の番組は良かったぜ。昭和歌謡曲サイコー

そんな訳で、昨晩携帯が鳴った。知らない番号。仕事的にありえるので出てみたら。開口一番「トカチ？」。それは、オレの小学～高校時代ののあだ名だ。相手は高校の時一緒にバンドをやっていたギター。

完全に酔っぱらいオヤジ状態の庄内弁。酔っぱらいにありがちな同じ話題無限ループだったが、要点は

・今度帰省したらまた一緒にバンドやろう

ってことだった。ギター氏は2年前から一人でギターを復活。弾くのは高校時代と同じラウドネスとARB。NEW高崎モデルも買ったらしい。そして、2ヶ月ほど前に元ドラム、元ボーカルに連絡を取って元ドラムも24年ぶりにやる気だしてシンセドラムを購入。しかしながら、元ドラムはほぼアル中で、パワーも無いと歎いていた。

ってか、あんた、高校の頃と同じ元気あるわけないじゃん！

そして、元ドラムの長男が既に高校2年生で親父に似てドラムを叩けるらしい。課題曲はラウドネス数曲とARB数曲で毎週水曜日・土曜日に、あの頃と同じ場所で練習してる（しかし、ヘッドホンで）ので、今度帰省したら一緒にやろう。

なんて話を同じ事を何度も何度も繰り返されたわけで少々困惑したものの、24年なんてあっちゅー間だなーって思った。

と、阿久悠と悪友の話題を掛けてみた次第。

そんなわけでやりたいのは山々だけど、なんせ休みが少なくて、なかなか帰省することも出来ず残念です。