雑居ビルで忘年会してたら火災報知器が鳴ったんだけど店側スタッフが全員外国人でびっくりした
2025-12-22

日曜日の夕方から埼玉県の某まぁまぁ大きめの街で忘年会があった。昔ながらの繁華街にある雑居ビルの3階にある個室居酒屋で、17時から予約してた。
ホール担当の店員さんは韓国人男性だった。飲み物と料理をいくつかオーダーし、少しするとお通しと飲み物が到着。カンパーイ!で宴が始まった。
そしたら、いきなりけたたましいサイレンの音。
ん?緊急地震速報的なやつ?と思ったら、ビルの館内スピーカーから
「地下1階で火災報知器が作動したので、現在確認中」
的な音声が流れた。
少し前に東京のサウナで痛ましい事故があったばかりなので、緊張が走った。
しばらく「火災報知器が作動したので現在確認中」のアナウンスが流れるも、店員さんは呑気に隣の部屋に料理を運んでいた。
我々のメンバーのひとりが地下1階に様子を見に行った。
結果、火事は起こっておらず、楽しそうに外国人がカラオケパーティーをしてたらしい。
ってことで一安心・・・・
と思いきや、今度は「火災報知器が作動したので現在確認中」から「地下1階で火災発生、避難してください」っていう音声に変わった。
※人間が生でしゃべってるのではなく、録音の声が流れるやつ。
火事ではないと確認済みとはいえ、さすがに避難しろと言われたので外に出た。
同じく各個室から客がぞろぞろ出てきて、階段を下って避難。
なんか大変なことになってきた!!!
で、我々客はみんな日本人なんだけど、雑居ビルのテナントのスタッフ側が全員外国人なんですよ。
中国?韓国?ともかく日本語じゃない言語が飛び交っている。
なによりそれに一番驚いた。
もう一度火元の地下1階に行くと、ベトナム人がめっちゃたくさんいて、カラオケパーティーしてて超盛り上がっているらしい。
そして火事は起こってない。
おそらく、火元のベトナム人客・店員、他のフロアの店員も、みんなどうしていいかわからん感じなの?
どーすんのこれ
って階段の途中でことの成り行きを見守っていたら、目の前に火災報知器の操作パネルがあった。

どうやらここから盛大な警告音が出てるみたい。
火事じゃないのであれば店に戻って再開したいんだけど、なんせ爆音のサイレンとアナウンスが鳴り止まない。
そして店のスタッフも、なにか対処してる感じはない。
しばらくしたら警備会社の制服を着た人がやってきたので解決すると思ったけど、なにも変わらず。
誰かがビルの管理会社に電話するとか、管理会社がリモートで監視してるとかしてるんだろうけども、全然鳴り止まない……。大爆音!!!
うちのグループの幹事は、ちゃんと店のレジで事情を説明して飲み物代だけ支払ったらしいけど、他の客はそのまま会計せず帰ってた(笑)
どうにもならないので店を出ることにした。
入れ違いで消防団員が3人、店に入っていった。
その後どうなったかは知らない・・・・
超絶忘年会シーズンだけど、店はたくさんあるし、日曜日ってのもあって、飲み直しの2軒目は案外すぐ見つかって、大事には至らなかった。
ってことで
自分がいる雑居ビルで火災報知器が作動する場面に遭遇したけど、ビルのテナント店スタッフに日本人が一人もいなかったという衝撃を受けた、という話でした。
ちなみに、マンションに住んでいると半年に一回、消防設備の点検がある。あれも法律で決まっているらしい。
正直、在宅必須の点検ってまぁまぁ面倒で、「またかよ…」と思いながら立ち会ってきた。
でも今回の件を経験して、あー、やっぱりああいう点検って大事なんだなと、初めて腹落ちした。
誤報でも、実際に警報が鳴ったときに
・ちゃんと鳴る
・ちゃんと避難アナウンスが流れる
・消防や警備が動く
この“当たり前”が成立しているのは、普段の地味で面倒な点検があるからなんだよなと。雑居ビルのグダグダっぷりを目の当たりにして、初めてマンションの消防設備点検のありがたみを実感した、というオチでした。
PS:とりあえずドリンク代だけってことで一人あたり1000円ちょっとらしいけど、オレ、コーラをふた口くらいしか飲んでねーし(笑)
下戸は辛いぜ
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