釣り方オブザイヤー Part.2
第2回目は「やっぱりあった八郎潟、春のシラウオパターン」
4月中旬~5月頭の八郎潟。まだまだ産卵前のが多い時期。
ワカサギパターンもきっと存在するんでしょうけど、春ワカサギはどこにいるのかよくわからないんですよね。ってか、まったくわからない。
一方で簡単に見つけられて尚且つ確実にその周辺にバスがいるのがシラウオ。
これまでも春の一回目の八郎潟はシラウオのいる場所を探して釣っていました。そして今年新たに発覚したのがノーシンカーワームを使ったシラウオパターンの釣り。
狙うべき場所は今までと一緒。今までは普通にスピナーベイト・クランクベイトで釣っていたのをノーシンカーでやっつける釣り。
詳細はオレの釣りに譲りますが、まさか表層にあんなに反応するとは驚きでした。
しかも、太ったメスの確率が大幅UPというおまけ付き。
ワームはスラッゴー5インチ、デスアダー5インチ、4インチなどがよく釣れたけど、ぶっちゃけワームはたいがい何でもいい感じで、シラウオがシャローに上がってくるタイミングにぶち当たるかどうかだけの世界でした。
帰宅後、シラウオの生態についてネットで探しまくったけど収穫はイマイチ・・・・
いやでも、マジで凄かった。たぶん普通にトップウォータープラグでも釣れますねアレ。タイミング次第ですが。
来年もその時期に行くことができるならば、シラウオが一段下にいる状態(目視できない状態)での釣りを確立したいです。
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