ダウンショットのシンカーにツイて
たまには釣りのネタ
ダウンショットシンカーで最近再発見したことを2つ。
一つはスタジオワンハンドレッドの丸いやつを使うと根がかりが減ること。
↑これです。中通しタイプの丸いやつ。本来はキャロライナ用のやつ。これをユニノットで結んで使ったら、思いのほか根がかりとゴミ拾いが減りました。
一般的な自動ハリス止めタイプのよりは明らかに根掛かりしなかったですし細かいゴミも拾わなかった。
ちょいと結ぶの面倒だけど、根がかりしやすいところではコレもアリかなーって思った。今思えば半田ショットとかも、そのメリットがあるかも。
もう一つは19のタングステンの高感度を再認識したこと。恐らく世界初タングステンシンカーであろうバスデイのMZ-19シリーズ。今では店頭で見ることはほぼ無いとおもいますが、やっぱりあのシンカーは凄い。最近は樹脂タングステンばっかり使っていただけに、さすがに19のタングステンは感度ギンギン!サイズもコンパクトでフォールが速いし。確か19ってバスデイ(ジップベイツ?)の特許だかで、他の会社では出せないんですよね。他は18以下。MZ-19はマニアが集まる某NJR湖の某ボート屋さん界隈では人気だそうです。さすが!あの人達のオタク度は半端ない!
中古でたまたま手に入ったこのMZ-19。もう生産されることは無いだろうから大事に使おうっと。
カテゴリ:釣り