swdさすがに正月休み無しで1.5ヶ月集中して作業してきて集中力切れたんで、今日はサボリーマン♪

ってことでエリート5つづき。

Case of 馬淵

一般的にトップ50に上がる選手は、チャプター＞ローカルJB＞マスターズ＞トップ50という段階を経ます。

若手の多くは本拠地河口湖に移住するなどしてトップ50昇格を狙います。今でも、九州などから河口湖に移住してそのチャンスを狙っている若者がたくさんいます。

そんな感じで30代以下のトップ50選手の多くは河口湖を経験してるわけですが、馬淵くんだけはちょっと特別。

なぜなら、彼がマスターズをやっていた時は、東西で分かれていて、彼は西日本マスターズからトップ50に昇格したからです。

ってことで、河口湖経験が一番乏しい、しかも極端に乏しい中での戦い。

さすがに、これはハンデがあるとしかいいようの無い感じでしたね。

なにより、一番ウケタのは大先輩福島君に対して「ヤツは最強」と言っちゃうところw

丸栄で目の前で釣られた時も「釣りやがった」ってｗ

とはいえ、割りとタイプが似ている選手だから、言葉は悪いけど、リスペクトしてるんですね。

Case of 福島建

圧巻でしたね。いったい一日で何匹釣ってんだよ！ってｗ　30匹くらい釣ってるんでね的な入れ食い。

初日の朝２にグラブワンドで釣りをしてるところを見たんだけど、放映をみたら、その前の朝イチにすでに３本釣っていたとは！

そして一番楽しみだったのがクランキングのシーン。

湖上で遠目に見ててすげー釣りをしてるな、って思ってたやつ。

ディープクランクをあそこまで平然と早巻きしまくるのは、5XDをガン巻きするケビンバンダム以外居ないと思っていたけど、日本にも居たわｗ

リールはコンクエスト100だったと思うけど、あんな平然と巻き続けられるってのはすげーーーって思った。

キャスト～巻き～ウィード外し～フッキング～ランディング、全てが美しい♪

残念ながら狙いのサイズはとれなかったようだけど、天気によっては爆発する可能性もあったすげーパターンですよね。

本人いわく「琵琶湖でよくやる釣り」とのこと。いやーたまげた。河口湖であんな釣りが通用するなんて。

２日めはさざなみ前の入れ食いを間近でみてたけど、放映されている以外にも釣っていたんじゃないかな？マジで入れ食いだった。

スモラバって、そして河口湖って、あんなに釣れるのかーーーって超びっくり。

っても、もちろん腕があってこそだけどｗ

スピニングリールは昔のステラなんですよね。盟友コバもたしか同じ年代のステラ。リールのスポンサーがついてないプロがあそこまで使い込むのはきっとなんか理由があるはず。気になるわ～

裏話的なことを書くと、さざなみ前の入れ食いのとき、ロッドアクションがあんまり画面に映ってなかったです。もしかすると、本人がディレクターさんに「できれば映さないでほしい」って言ったのかも。違ったらスイマセンｗ。オレは間近で見てたから解るんです。まーあれを真似しろって言われても出来ませんがｗ

飯の種だからTVでは映されたくないと思うんです。そんな職業的プロの福島建。

いやーーーーすげーーーーわ彼は。マジで。

惚れるｗｗ