ポストスポーンと梅雨冷えと水温20度
ポストスポーンという言葉の定義はさておき。バスの産卵行動がほぼ終わる今時期ってけっこう釣るのが難しいですよね。
直近のオレの釣り、6月頭の野尻湖・池原ダム・6月末の八郎潟・7月頭の榛名湖、そして今週火曜日の桧原湖、その全てに共通するのが「水温20度前後」です。池原はまだスポーニング中でしたが、他は終盤~ほぼ終わっている状況。その前はシャローにバスがいっぱいいたのに、きれいさっぱりと居なくなる事が多々あります。
5月ごろ度々最高水温が20度行ったりしてるのに6月中はたまに25度超えたりもするけど、なんやかんやで朝は20度くらい。そんな状況がこの一ヶ月どの湖にいってもそんな感じでした。
もっと暑くなって25度平均くらいになってきたら、もっと夏っぽくなってきてそれなりにバスの居場所が限られてくるけど、今の状況はなかなか難しいです。
年によって6月でもクソ暑い日々が続いたりするけど、今年は意外に涼しい。7月ももう11日だけど、台風のそれは別として、ナニゲに涼しいですよね今年。やっぱりエルニーニョの冷夏なのかな?
霞ヶ浦は7月になって25度をキープ、琵琶湖も24度をキープしてるようなので平地はいい感じみたいですが、山間部はまだまだ20度くらいです。ちなみに荒川もこの一ヶ月ずっと20度だそう。
クソ暑いのもやだけど、釣り的にはもうちょっと暑くなってほしいなー
つー感じのこの一ヶ月でした。
なんやかんやで2014バス釣りシーズンも折り返し点に来ちゃいました。悔いの残らぬよう、残り半分も全力で釣りに行きたいです(・ω・)ノ
カテゴリ:釣り