バス多い?
今年は特にそう思うんですが、ずばり「西湖バス多い!」です。特に推定1年、2年生が滅茶苦茶多いです。去年・一昨年はネスト時期に濁り気味だったりサイト不利の水位だったりしたせいなのかどーかは知りません。けど、マジで子バスが滅茶苦茶多い。あんだけ多いと逆に心配に。この子達ちゃんと大人になれるんだろうか?。ちゃんとエサ獲れる?って。ちなみにギルもだいぶ多いです。
ヌマチチブがそれこそ何万匹居るの?ってくらい居るし、エビもいっぱい居るだろうし、ワカサギ、ヒメマス、オイカワ、ウグイもいっぱい居るとはいえ、あんだけ居るとちょっと心配です。とかいっても、リリースバスの死亡率とか考えると一体オレは年間何匹殺しているの?って感じですけど、いずれにせよ、一平じいちゃんの名言に尽きるわけですよね。
えーっとその名言とは・・・・先月号のBasserに載ってました。釣りキチ三平特集で。ちゃんと覚えてないけど要は、「人間が魚に対して可哀想だとかなんだとか思うのは大きなお世話。魚は魚で食ったり食われたりで生きているだけ」とかそんな話。
まーそれはそーなんですが、やっぱりこの時期はいろいろと考えちゃいますね。そんな訳で、、、って訳ではないですが、冗談で「西湖がスポーニングに入ったら引越しする」って言ってたのが現実となりました。予定通り進めば来週早々に引越しします。西湖バス達ありがとう~、そしてゴメンナサイ!--------
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