最近めっきりバス雑誌も読まなくなったけどバスワールド連載の並木さんのだけは別格で素晴らしいので愛読しています。そりゃもう一字一句噛みしめるように読んでます。たぶん、関東フィールド取材が多いことと、川の記事が多いことが面白いと思う要因だと思いますけども、なんちゅーか、毎日毎日「売る事」を考えている人の記事よりは毎日毎日「人生賭けて釣る事」を考えてきた人では、圧倒的に後者の言葉に重みがあるなーと思った次第。もちろん並木さんもメーカー社長でありダイワなんかの看板背負っているので多少の宣伝はあるけど、それはプロ・オトナとして当たり前！もう何年もじっくりお話した事無いけど、10日間くらい徹夜で常日頃の釣りの疑問をぶつけてみたい。そんな暇じゃねーってね！

ダイワといえば・・・・またこの話題かよ！って感じでしつこいんですが・・

Googleにはページランクっていう独自の「サイトが重要かどうか」基準があります。0から10まで段階があって、10は滅多にありません。日本だと確かここだけで、海外では米国のマイクロソフトとかアドビとか結構レアです。有名どころの会社で5〓6が多いはずです（あんまり気にしない）。

で、話を戻して。http://fishing.shimano.co.jp/は釣り界では恐らくダントツのページランク5を獲得。バス界ではimakatu.co.jpですら3ですから、シマノ社がいかに「重要」とGoogleから評価されているか解ります。そんな訳で薄々お気づきかと思われますがhttp://www.daiwaseiko.co.jp/fishing/index.htmlは3です。一つ上の階層のhttp://www.daiwaseiko.co.jp/はサスガに4だけど、釣り部門だけだと3。シマノに2も差がついてます。

これは何が原因？

ざっと見てみて、商品カタログページが別ドメインなのが致命的。商品ページに行くとドメインがfishing.daiwa21.comになっちゃう。どういう経緯でこーなったのかは知らないけど。もっと悲惨なのが、商品カタログページがフレームを使っている事と、メニューがプルダウンな事。これは検索エンジン的に致命傷。とりあえずGoogleにインデックスされているので、致命傷は言い過ぎかもしれないけど。

いや、オレね、毎日何回もダイワの商品ページにアクセスするんですよ。とりあえずGoolgeの商品名検索で。けど、ヤフオクとか楽天ばっかり上に来て、本当に面倒なんです。DPSSでは凄い技術使ってて感動したんだけども、それより基本の商品ページをもっとちゃんと作ってくれないかなーと毎日切に願っています。