すっかり秋ですね~
めっきり秋っぽくなった今日この頃みなさんお元気でしょうか?
オレはというと、サラリーマン生活もすっかり慣れ・・・
ウソ
慣れませんねぇ。半年前まで目覚まし時計で起きるなんて年に3回くらいだったけど、今は毎日目覚まし時計&携帯のスヌーズ機能と格闘する毎日です。
近くに(野池はいっぱいあるらしい)釣り場が無いので、特に「釣りいきて~~~」って苦しむこともありません。これが例えば「西湖の湖畔でサラリーマン」とかだったら地獄でしょうね。
8いきて~~~っては毎日思ってますが。Bもいきて~~~って。
そんな訳でオレから発する釣りネタはありません。強いて言えば来週海釣りに誘われてて、リール買ってライン巻いて準備してたら台風が直撃しそうで中止になったくらいです。
ってことで、オレのページはどーでもいいんで、最近読んでスゲーって思ったエントリーを紹介します。
その1は以前も紹介したIKE-Pさんのblogにあるこのエントリー
http://blog.so-net.ne.jp/ikejima/2006-08-22
以上引用。
これはスゲーって思いましたね。実際の所、トラウトに聞いてみないと解りませんが、そういう発想自体スゲーです。
オレも以前似たような経験があります。10年くらい前にS武と河口湖の丸栄溶岩のディープで釣りしてるとき、同じピンに同じリグでワームだけ変えて実験しました。アライブシャッド3インチとフィンズフィッシュ2.5インチで。多少の条件違いはあるにせよ、予想通りアライブシャッドが圧勝でした。あれは本当に驚いたなぁ。
そしてゲーリー製品が何故あんなに釣れるか?の謎。年に何度もこの疑問が頭をよぎるのですが、ちょうどお盆休みの八郎でゲーリーよりZOOMのほうが釣れる状況があって(後で補足)、更に謎が深まった。っていうタイミングで、オレの永遠の心の師匠なBasslogさんに
http://inaba.air-nifty.com/basslog/2006/08/post_a0fc.html
っつーエントリーがあったんだけど、やっぱり謎ですね。
確かにスンゲー釣れるのは間違いないんですが、クリアレイクでサイトするときは他のワームのほうが釣れる事はいっぱい体験しました。見せて食わせるような時は、それこそROBOWORMとか最近ならフラッシュトリックスなんかの透明っぽいリアルなカラーのほうが、オレには圧倒的に釣れます。もちろんリグと重さによる「バス視線に高さに合わせる」云々な要因はあるんですけど、魚がボトムべったりの時でも、必ずしもゲーリー最強じゃないです。
ただしサイトじゃない普通の釣りの時はクリアレイクでも濁り水でもすげー釣れますよね。本当に不思議です。で、自分なりに思った答えは「ゲーリーワームは美味い」です。バイトしたら飲んじゃうほど美味いのじゃないかな?って思います。
んが、先のIKE-Pさんのエントリーを読むと、「美味い」+美味そうな(ルックスではなく)「波」を発してるってのもあるのかな~って思います。本当の所は解りませんがね。
そんな訳でこの2つのblogは本当にお薦めですよ!前も書いたけど。
で、この前「勝手にリンク」に勝手にリンクしてもらったtakahashiさんのBASSDOGっていうblog。知ってる人でした。その中にあるエントリーが凄かった
http://blog.livedoor.jp/konatu72/archives/50482969.html
↑これですよ。
その中の↑これですよ。正にコレ。オレが深いところで釣れない原因。深いってか、自分のルアーが見えてないと釣れない原因がコレ。自分のルアーの位置と動きと深度が見えている状態だと、地形のどこをどうゆう感じで通してってのが丸見えなわけです。
多くの場合、食い気のあるバスはどっかに隠れているから、それを目視で狙えばOKなんですよね。けど、見えなくても、やるべき事は一緒なはずです。水深が深いと、今度は三次元でルアーをコントロールさせないといけないので余計高度なワザと高い経験値が必要です。
魚探やらロッドから伝わる地形変化に対して見ないでルアーを良いところに通す。言葉では理解できても、腕が追いつかないのよね~~~
ってか、普通釣りをしててそこまで考えないですオレの場合。いつもテキトー。この辺がいつまで経ってもダメな理由なんでしょうけど、こればっかりは性格にも依る気がするので、たぶん一生ダメなんだと思います。
河口湖のプロ戦で沖に浮く船団見てて「よく飽きないなぁ」って思いますが、もちろんやっている方は、takahashiさんみたいに体は動かなくても頭の中はフル回転ですげーハイレベルな事してるんでしょうね。スゲーです。
そんな訳で、自分発の釣りネタが無いので他力本願で書いてみましたが、こんなハイレベルな記事をタダで読めるインターネットって素晴らしいですね!
関係者に知り合いが多いゆえあんまり書きたくないけども、正直、最近の雑誌は・・・・。120000%くらい広告記事にしか見えません。ってか、今や雑誌に出てる人がみんなメーカーの人とかメーカーのサポート受けている人になっちゃったからね。商業誌だし仕方ないけど。
そうそう雑誌と言えば、ルアマガのセンドウBros.の西湖のやつ。あれはこの時のアレです。オレの事も20文字くらいでてました(笑)
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オレはというと、サラリーマン生活もすっかり慣れ・・・
ウソ
慣れませんねぇ。半年前まで目覚まし時計で起きるなんて年に3回くらいだったけど、今は毎日目覚まし時計&携帯のスヌーズ機能と格闘する毎日です。
近くに(野池はいっぱいあるらしい)釣り場が無いので、特に「釣りいきて~~~」って苦しむこともありません。これが例えば「西湖の湖畔でサラリーマン」とかだったら地獄でしょうね。
8いきて~~~っては毎日思ってますが。Bもいきて~~~って。
そんな訳でオレから発する釣りネタはありません。強いて言えば来週海釣りに誘われてて、リール買ってライン巻いて準備してたら台風が直撃しそうで中止になったくらいです。
ってことで、オレのページはどーでもいいんで、最近読んでスゲーって思ったエントリーを紹介します。
その1は以前も紹介したIKE-Pさんのblogにあるこのエントリー
http://blog.so-net.ne.jp/ikejima/2006-08-22
ここからは私の憶測になりますが、トラウト達はワームに触れることなくその硬さを判断しているのではないか。直接触って判断せずとも、「水」を介して硬いか柔らかいかを察知し、喰うかどうかを決めている。そんな気がしました。
以上引用。
これはスゲーって思いましたね。実際の所、トラウトに聞いてみないと解りませんが、そういう発想自体スゲーです。
オレも以前似たような経験があります。10年くらい前にS武と河口湖の丸栄溶岩のディープで釣りしてるとき、同じピンに同じリグでワームだけ変えて実験しました。アライブシャッド3インチとフィンズフィッシュ2.5インチで。多少の条件違いはあるにせよ、予想通りアライブシャッドが圧勝でした。あれは本当に驚いたなぁ。
そしてゲーリー製品が何故あんなに釣れるか?の謎。年に何度もこの疑問が頭をよぎるのですが、ちょうどお盆休みの八郎でゲーリーよりZOOMのほうが釣れる状況があって(後で補足)、更に謎が深まった。っていうタイミングで、オレの永遠の心の師匠なBasslogさんに
http://inaba.air-nifty.com/basslog/2006/08/post_a0fc.html
っつーエントリーがあったんだけど、やっぱり謎ですね。
確かにスンゲー釣れるのは間違いないんですが、クリアレイクでサイトするときは他のワームのほうが釣れる事はいっぱい体験しました。見せて食わせるような時は、それこそROBOWORMとか最近ならフラッシュトリックスなんかの透明っぽいリアルなカラーのほうが、オレには圧倒的に釣れます。もちろんリグと重さによる「バス視線に高さに合わせる」云々な要因はあるんですけど、魚がボトムべったりの時でも、必ずしもゲーリー最強じゃないです。
ただしサイトじゃない普通の釣りの時はクリアレイクでも濁り水でもすげー釣れますよね。本当に不思議です。で、自分なりに思った答えは「ゲーリーワームは美味い」です。バイトしたら飲んじゃうほど美味いのじゃないかな?って思います。
んが、先のIKE-Pさんのエントリーを読むと、「美味い」+美味そうな(ルックスではなく)「波」を発してるってのもあるのかな~って思います。本当の所は解りませんがね。
そんな訳でこの2つのblogは本当にお薦めですよ!前も書いたけど。
で、この前「勝手にリンク」に勝手にリンクしてもらったtakahashiさんのBASSDOGっていうblog。知ってる人でした。その中にあるエントリーが凄かった
http://blog.livedoor.jp/konatu72/archives/50482969.html
↑これですよ。
そこまで考えて釣りをしていないような気がする
その中の↑これですよ。正にコレ。オレが深いところで釣れない原因。深いってか、自分のルアーが見えてないと釣れない原因がコレ。自分のルアーの位置と動きと深度が見えている状態だと、地形のどこをどうゆう感じで通してってのが丸見えなわけです。
多くの場合、食い気のあるバスはどっかに隠れているから、それを目視で狙えばOKなんですよね。けど、見えなくても、やるべき事は一緒なはずです。水深が深いと、今度は三次元でルアーをコントロールさせないといけないので余計高度なワザと高い経験値が必要です。
魚探やらロッドから伝わる地形変化に対して見ないでルアーを良いところに通す。言葉では理解できても、腕が追いつかないのよね~~~
ってか、普通釣りをしててそこまで考えないですオレの場合。いつもテキトー。この辺がいつまで経ってもダメな理由なんでしょうけど、こればっかりは性格にも依る気がするので、たぶん一生ダメなんだと思います。
河口湖のプロ戦で沖に浮く船団見てて「よく飽きないなぁ」って思いますが、もちろんやっている方は、takahashiさんみたいに体は動かなくても頭の中はフル回転ですげーハイレベルな事してるんでしょうね。スゲーです。
そんな訳で、自分発の釣りネタが無いので他力本願で書いてみましたが、こんなハイレベルな記事をタダで読めるインターネットって素晴らしいですね!
関係者に知り合いが多いゆえあんまり書きたくないけども、正直、最近の雑誌は・・・・。120000%くらい広告記事にしか見えません。ってか、今や雑誌に出てる人がみんなメーカーの人とかメーカーのサポート受けている人になっちゃったからね。商業誌だし仕方ないけど。
そうそう雑誌と言えば、ルアマガのセンドウBros.の西湖のやつ。あれはこの時のアレです。オレの事も20文字くらいでてました(笑)
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カテゴリ:釣り