そんなわけでもうだいぶ前の話（7月）になりますが、村上晴彦氏の釣りを3日間間近で見ました。昔何度か一緒に釣りしたことあって、体の細さと腕の血管具合は変わらずでした！そんで、彼はこの前も富士五湖に来てたみたいです。ナニゲに気に入ったらしい。最近発行されたルアニューの彼のコーナーを見たら「富士五湖とか、リザーバーの上流のクリアウォーターで釣りをするようになって、ライブベイトリグに今更ながら興味を持った」ってなような事が書かれてました。これは非常に楽しみです。いつでも効くわけではないけど、クリアウォーターでの表層ワーム系の圧倒的強さは、3年間西湖に通ってよ～～～～く解ったわけです。クリア且つハイプレッシャーに晒されている賢いバス達を一番簡単に騙せるのは「表層」だと。きっと村上さんも何度か釣りに来て、色々試して、その可能性に気づいたのでしょう。この10年バス業界を先頭で引っ張ってきた一人。果たしてどんなカタチで我々の前に出てくるのか！？って、たまには釣りの話を書いてみました。