そんな訳でDAWを使う上でどーも、やりにくいと思ってた原因が判明。それはキーボードが無いことでした。PCのキーボード・マウスじゃ駄目な事が判明し、音楽用キーボードを買ってみました。都内から河口湖へ行くときに見える看板でお馴染みKROGのK25というカワイイ25鍵のやつ。これで飛躍的に効率アップです。ドラムパターンとちょっとしたコードを入れるレベルですが、やっぱしこれがないと始まらないのね。MIDIは。

で、たまに作曲的な事をしてみるわけです。キーボード使って。すると、次々とメロディーが出てくるんだけど、どーも、なんか、こう・・・、オレのメロディーは全て・・・

昭和歌謡曲　orz

先日亡くなった阿久悠の影響？それとも後藤次利？

キーボードだと音程がハッキリし過ぎだったりするので、ロケンローな歌のニュアンス的なアレがコレでソレなんでしょうか。みんな昭和歌謡です。困ったモンだ。「ギター＋口ずさみ」だったら脱昭和になるんでしょうか？それはそれでせっかくのDAWがもったいない気も。マイクに向かって鼻歌歌うとMIDIデータを生成してくれるソフトもあるみたいだけど、そーユー問題か？

そんなわけでドンドンン曲と言うほどでも無い、無駄な音データが溜まりまくってHDDがいっぱいになってきた感じでし。