ジャッカルスタイルにIシャッド発売告知が載ってました。  

背景に映ってるのは3月28日に釣ったバスです。小野さんに写真送ってね、って言われたけど、まさか広告で使われるとは光栄でございます。

んが、釣ったオレしか気づかないであろうネタ。上図の「NEWウエポン」のウエポン下に白い波線が映ってます。これは、ラインのヒゲです。結んだあとの余り。典型的O型のオレなので・・・。

さて、4月の河口湖でどんぴしゃだった「シラウオパターン」。表層を泳ぐシラウオを喰うバスを釣るパターンが4月のトーナメントの上位パターンでした。このシラウオパターンは概ねオレが西湖の春にやっている釣りと一緒です。表層まで浮かせて喰わす釣りです。西湖の場合はワカサギをイメージしてるので、チビアダーとかアイシャッドでOKですが、河口湖の場合はシラウオなので、シェイプ的にはもっともっと細いワームが良いみたいです。

で、みなさんやっぱりキャストに苦労してるみたいです。３から４インチの細い低比重ワームのノーシンカーですからね。しかもエコ縛り。あげく近づくと逃げられるし。

ってことで、もしも、普通に20mくらい飛んで表層を引けるワームがあれば、もの凄い事になりそうです。オレの知る限り、ピントリックス4インチが一番近いですが、あれは少し張りが強いです。あの張りはあの張りで良いときも多いのですけどね。たとえば、アライブストレート（ロボ素材）3インチの色・素材感・動き・浮力でセンコー4インチくらいの飛距離が出たら、もの凄い事になりそうです。って、あと一週間でワーム禁止ですけど・・・。