ノーザンパイクの顎にも点々がっ

2007-06-28   

久々に釣りビジョンでバス番組を観れた!

釣りビジョン契約者の皆様、最近夜(22:00~)にバス番組を観れないと思いません?いつ観てもおねーさんがキャーキャー騒いでいるだけの番組しかやってない。バス番組は殆どやってない。気のせい?と、思って関係者に聞いてみたら、本当にそういう体制になったらしいです。バス離れもついにここまで・・・・

で、今日久々にやってたんですよ、盛三帝国。米国でサトシンさんとスモールを釣るヤツ。その中で、ノーザンパイクを釣りまくっていたんですが、アップで映ったとき衝撃の映像がっ!

なんと、パイクにもスモールと同じエクボがあったんです。スゲーっ。Google画像検索で探したらこんな写真がありました。米国の北の方の魚特有なんでしょうか?

因みに番組中、清水氏がスピナーベイトでバンバン釣りつつも「スモールは気まぐれ」「風が吹くと釣れる」って言ってたので、やっぱりスモールはスモールなんだなーと思った次第。

そんな訳でオレも釣りの最後でちょっと触れたように、先週夕方ちょこっと亀山ダムに行ってきました。オカッパリしに。そこで興味深いシーンを目撃したので書いてみます。

公園みたいになってるとこで釣りしてて、80℃くらいのコンクリート護岸がありました。岸際の水深は30cmくらい。1mくらい先がブレイクでボトムが見えない感じ。護岸に立って静かにしてると、子バスが2~3匹でブレイク下から岸へ寄ってきます。岸を向いてナニカを探している風なので、結構釣れそうな感じ。

で、そこら辺にスモラバなんかを投げても一撃で見切って逃げていく訳です。

んがしかし。護岸に沿って落とすと凄い勢いでワームを見に来ました。

試しに護岸から5cm離して落とすと駄目。

やっぱり護岸に沿わして落とすと争うように追ってくる。

これの繰り返し。

因みに、追ってきて鼻先で「なんか違うぞ」ってバックして行くわけですが(笑)。結局釣れなかったけど、それでも僅か5cmの差でこんだけ反応が違うモンだなーと目から鱗でした。

水郷のヘチ釣りでも、ロッドを足下に突っ込む(護岸のエグレ対策)くらいしないと釣れないときがありますが、きっとあれもそういう事なんだべがな、って思った次第。

いやーやっぱし魚が見えるフィールドのオカッパリは勉強になるなーって感じでした。釣れなかったけど・・・。

 

カテゴリ:釣り

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