釣り美女木インター！（意味無し）そんな訳でスカパー！７53を見てました。ダイワの並木さんに似てる人の九州カワハギ釣り番組。どんなスーパーサイズが飛び出るのかと思ったら！出なかった。ってか入れ食い過ぎ。あんだけ釣れたら釣ってる方は楽しいけど見てる方は引いちゃう。ダイワの並木さんに似てる人、大塚さん、ってどーいえば、オレが初めてカワハギ釣りしたときの講師でした。あの時、生のアサリで、針へのセット方法をかなり真剣に学んだ。でも、その後、冷凍物ばっかりで役に立たなかった（笑）

で、番組見ててびっくりしたこと２つ。１つは大塚さんが滅茶苦茶ロッドを立てること。フッキングの時、84℃くらいまで立ててた。折れるんじゃないかと思って見てるこっちがドキドキ！あんな使い方しても折れないんですね。勉強になった（竿持ってないけど）。もう一つはキャスト。結構シャープにピッチングするように投げてた。オレ、カワハギ釣りの時もフロロのリーダーつけている（ガイドへのまとわりつき防止策）ので、専用ロッドであんな投げ方は出来ない（ティップガイドに結び目がアタル、ってか専用竿持ってないけど）。リーダーが無いにしても、あんなに速いピッチングだと、PEがスプールに噛んでいるときとかトラブってロッド折っちゃいそうでとても出来ない（何度も書くけど竿持ってませんが）。でも、とっても綺麗に素早くキャストしててスゲーって思った次第。釣りの動作が美しい人はTVで見てても安心できるしステキですね。

で、カワハギも面白そうだけど、いやーそろそろブラック釣りしてー。管釣りブラックは釣ってますけど、野バス釣りてー。今年は漠然と「スピナーベイトの年」にしようと企んでいます。漠然とだけど。90年代半ばから始めたブーマー世代の中では、まーまースピナーベイトで釣った経験は少なくは無いと（八郎ばかりだけど）GIFしてるけど、この数年殆ど投げてないので、もう一回イチから勉強しようと企んでいます。トレブルフックものとは違う世界がありますからね。タックルバランスとかフッキングとかも含めて。

っても、もちろんそればっかりやる訳じゃないですよ。その場その場であう釣り方を見つけるのがバス釣りの楽しみの一つなので、固執するのはモッタイナイ。ただ、この数年スピナーベイトは選択肢から外していた傾向があったので、もっと積極的に取り入れようって感じです。できれば2.5～3mレンジも普通に使えるようになりたい。3/4とかで。結構難しそうだけど！っても最近バス業界から忘れられているのか、店頭でもあんまり見ないんですけどねスピナーベイトって。みんなで使おうぜ！