DEPS DC-300
そんなわけでフォレストウッドCUPのウエイイン中継を2日連続で見てました。深江選手はカンペを見ながら英語スピーチ。写真は予選の時ので、残念ながら決勝進出ならずでした。でも、本場さんは決勝2位で折り返し。頑張れ!
訂正:決勝2日目の写真みたら、コアングラーが乗ってない。なので、本場さんはコアングラー2位確定なんですかね?賞金10000USD!すげーっ
そんなわけで、たまたまFWCコアングラー部門に出た2人の日本人、本場さんと松下さんと今年の春に琵琶湖で釣りをしたわけですが、2人はDEPSサポートスタッフなんで、あの時は2人で発売前のDEPSルアーを使ってた。その中の一つがDC-300というクランクベイト。
2人でこれを投げてて「お~、抜ける~、スゲー」とか喜んでたわけです。そんなこんなでこのルアーを気になっていたわけで、遂に発売されたわけです。
詳しくはDEPSホームぺージで
http://www.depsweb.co.jp/product/dc300kickbacker/dc300kickbacker.html
ってことで、シャローのクランクはナニかに当てることは容易ですが、オープンウォーターだと当てるモノが少ないケースも多々あるわけです。結局の所、釣れるってか、バスが口を開くのは、ウィードとかボトムに当ててバランスを崩した時、巻き始めの潜り始め・ピックアップ直前で軌道が変わるときが多い訳で、中層タダ巻きで釣るには、意識して巻きを変えたり・ロッドワークで意識的にバランスを崩したりするわけですが、このルアーはそれがオートマチックに出来るらしいんです。オレの場合殺気が凄いので意識してバランスを崩すよりも、勝手に崩れてくれた方が最高に嬉しい訳です。そんなわけでDC-300に期待大!
そして、Ik-500。400は結構投げてて、お気に入りですが、あの感覚で使える5mダイバーなら最高!
カテゴリ:釣り