ルドラ
去年、八郎と榛名湖でルドラを使ってて、その凄さにノックアウトされお気に入りになったわけですが、一つだけ欠点があったわけです。
それは、フロントフックにラインが絡むこと。
ロッド、ライン、フックをいろいろ変えたけどダメでした。
んが!
しかし!
先月、琵琶湖で使ってて、薄々気づいたんですよ。
「あれ?そーいえば、フロントフックに絡まないぞ?」
自分なりに原因を探って解明。
それは、出しているラインの長さですね。
琵琶湖の場合、フルキャストしてから、巻いて潜らせたりドラッギングしたりでウィードのてっぺんくらいにレンジを合わせたり。
早春でウィードトップが低いんで、かなりラインを出してるんです。
対して、八郎の場合はシャローをやっているのと、チョイ投げでまぁまぁピンスポットを狙っている感じで出ているラインの長さは琵琶湖にくらべてかなり短いわけです。
ロッド・ロッドアクションとラインは同じなので、つまるところ
琵琶湖はラインがいっぱい出ているんで、ロッドアクションがラインの伸びとか水圧に吸収されちゃって、思ったほどダートしてない。
って考えると筋が通りますね。
たぶん、そーゆーことなんだと思います。
あと、もしかしたらロッドティップとルドラのラインアイとの角度も関係あるかな?
そんな訳で、今月号のバスワールドだったかに、ルドラのフックをトラウト用のシングルフック2本掛けにしてるのがのってたんで俺もそれに挑戦してみようかと思います。多少フッキング率は落ちると思うけど、トラブルフリーのほうがチャンスは多いはず。
いや~早く釣りいきてーなー
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