ビッグデータをバス釣りに活かしたらヤバイ
ここ数年耳にする「ビッグデータ」。具体的な定義はしらないけど、とにかく今までのコンピュータでは扱いきれなかった超膨大なデータを処理する事(たぶん)。総務省の解説
バス釣りって魚相手とはいえ、けっこうパターン化されてますよね。釣り人は過去の記憶とかノートとかGPSのマークとか使ったりなんだりし、季節とか天候に沿って場所・水深・釣り方を考えルアーを選んで投げてます。なんやかんやいってもアナログな世界。
もしも・・・
世の中の全てのバスアングラーの全ての行動をデータ化できたら凄いです。
その時の時刻・水温・気温・気圧・風向き&強さ・波の感じ・水質
使ったルアー・巻いたスピード・フォールスピード・ルアーの色・ルアーの大きさ・ルアーの振動周波数・ルアーのレンジ etc
キャスト回数に対するヒット数・ヒットした正確な場所・水深 etc
まー他にも色々あると思いますが、各種センサー技術がもっと進めば、上に挙げたデータは蓄積することが不可能じゃないですよね。
それらを全てサーバーに蓄積&解析したら、ものすごいことになりそうじゃないですかね(-ω☆)
答えがあってないようなものですよね釣りって。1+1=2っていう世界じゃない。嘘とまでは言わないけど、1+1=1.5って言っても商売は成り立ちます。
だけどビッグデータ解析によって、1 1=1.5なんて言ってられなくなる恐れもw
いや、そもそも妄想するのが楽しい訳で、そんな釣りはやっぱりつまらない(-ω☆)
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