ここ最近、釣り場にデジカメ持って行ってないんですよ。みんなケイタイのカメラです。昨日の釣りの写真の多くはヨメのケイタイ、カシオのエグザイルチューチュートレインとかいうやつで、もはやちょっと前のデジカメ以上に綺麗ですね。オレのケイタイはあれに比べるとイマイチだけど、まーどーでもいいやって感じですけど、別にデジカメが壊れた訳じゃないんですよ。

PENTAXのオプティマでなくて、オプティ防水モデルは滅多に壊れません。なんで使っていないかというと・・・

充電器紛失！

本体は丈夫なのに思わぬ刺客がっ

と、今年は可能な限りblogを書こうと思ってるんですが、内容がツマランですね。ま、いつもの事ですが。

なんかネタないか？

あ、思い出した！

今更ですが、この本読みました。

正直、ただのブームなのに、アメリカンクランク使っていればカッコイイだろ？釣りウマだろオレ？的な風潮が嫌いなので（本当に上手い人はもちろんいっぱいいますが）、この数年、シャロークランクを避けていたひねくれ者ですが、ブームも落ち着いた事だし、って訳じゃないけど読んでみました。ルアーオタクじゃないので、製品個々の話題は興味無しなのですが、なるほど、と思ったのは、米国の釣りウマは「使いにくいクランクを腕でカバーして使っている」っていう事。当たり前といえば、当たり前の事だけど、なるほどと改めて思いました。何回かこの話題はオレが書いてますけど、「スゲー釣れるけど使いにくい」のと「滅茶苦茶釣れる訳ではないけどスゲー使い易い」のだったら、もちろん後者を使います。でも、トーナメンターだったら、当然前者を使うでしょう。ここまでは、想像できたけど、そうではなく、使い難さを腕でカバーしてるんだから、使っている人は「使い易い」んでしょう。凄い！さすが本場の人たちです。ステキです。ブームも終わったし、今年はシャロークランク投げてみっかなーってちょっとだけ思いました。