"脱肛門2匹目と遭難"
2006年03月21日(火)西湖
1匹 天気:晴れ強風 手段:岸
脱総門川2匹目。こっちの方が春っぽいの?
35cm
本家総門川はちょっと下降気味らしいですが、こっちはまだまだ水温5℃無いのでまだまだ魚は居るようです(釣れないけど)。そんな訳で夕方行ってみたんだけども、ホリデイストレスというか休日故の「そりゃねぇべ」状態でありさっさと退散。
ぐるっと一周して先週土曜日釣れた所へ移動。こっちは誰も居ない貸し切り(嬉)。人も魚も居ないのは困るけど、遠くで鷺が2匹鳴いてた。左右100mくらい離れたとこで左「アーーーっ」(0.7秒)右「アーーーーっ」(0.7秒)左「アーーーっ」(0.7秒)右「アーーーーっ」(0.7秒)ってコール&レスポンス。姿見えないけど。
前日「明日は気圧配置的には強風じゃないっぽいけど」って書いたけど、低気圧の進みが異常に遅くて、ってか、殆ど停滞してる?今日も風強かった。
少なくとも3月中は↑これくらいの風でもうダメですオレの釣り方的の場合。
釣れないので土曜日釣れたスポットを観察してみたら腐れウィードが生えていた。ここからバスが沸いてきたのかな?バスってウィードエリアなら岩が大好きだし、岩エリアならウィードが大好きなのね。なんて思いつつロッドにはウィードの感触が。
この辺は枯れウィード魂が結構あるのね。なんて思いつつ引っ掛けてJHをシェイクしてたら、何となくどんどん重くなる。何年経ってもウィードと魚の区別できないオレ様ですからとりあえず聞き合わせしてみる。が、重いだけ。やっぱしウィード(照笑)。けど、このウィードは遊泳力があるみたいで沖へ動いた。
あービックリした。
やっこサンも突然目覚めたように暴れ出す。土曜日のもそうだけど、ここのバスはよく引く。こっちの方が水温高いんでしょうか?(未だに測ってない)。
しかも35cmと今期最小で2度ビックリ。
ラストのマズメ時合はロッドを交換しミノーとシャッド投げまくり。でも反応なし。段々キラービルミノーをベイトタックルでどうやったらグルグル回さずに飛ばせるか大会になっちゃった。ノーサミングだと100%回るし飛行速度の落ち始めでちょっとサミングするとちょっとは押さえられる。スピニングだと回らないキャストが出来る可能性大なので、きっとリール側の抵抗の有無だと思うんですがよくわからん。
そんなこんなしてるウチ、ポケットに車のカギが無いこと判明。大変でした。