ネットの嘘を見破れるか?
JAROってなんじゃろ?ってことでオトナなメディアには広告審査機構なるものがありますが、まだまだ未熟なネットにはそんなもん存在しませんね。コンテンツの内容を審査するのはあるけど、広告はたぶんないはず。あったらオレの勉強不足。そんな訳で、みなさんくれぐれも嘘・大げさ・紛らわしいネット上の情報には注意しましょうね!99.9%の人を騙せても0.1%は見破れるってことを嘘書いている人には解って欲しい。
ネットのコンテンツが怪しい一方で最近目に付くのが、GoogleADの怪しげな広告。「無職・在宅で50万円」とかそんな類の。そんな怪しげなのが、大手ポータルサイトに普通に広告として載っていたり。なんとなく大手サイトに載っていたら信用してクリックしちゃいそうだもんね。Google広告は基本的に無審査。その場ですぐに広告を出せる。だから、違法性の高いサイト広告を出すことも簡単。あとで取り消される事はあるんでしょうけど、基本的に自動処理だから、Google社員に見つかるまでは広告を出せる。今思うとナニゲに恐ろしいシステムですね。だから、うっかり騙されないように注意しましょう。
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