The Genuity™ River Rumble
そんなわけで恐らくコレを読んでいる99.9%の人が興味が無いであろうBASSMASTER Elite Seriesの話題です。
昨日観たのは6月のKENTUCKY LAKEのやつ。
↑この写真は放流場所に群がるボート達
ではなくて、暫定トップで決勝に進んだ選手のボートを取り囲むギャラリー達。
凄くないですか?100艇以上が集まってる模様。
たぶん、写真右にポツンと浮いてるのがBOBBY LANE
釣り人のギャラリーは遠慮気味に遠巻きに浮いています。でも、魚が回ってくるルート上に浮いていたりしないいですかね?他人事ながら心配です(笑)
さすがにバスボートは遠巻きですが、プレジャーボートは彼の投げているポイントを全開で通過していました。この辺は日本でも一緒ですね。でも、一番の違いは、そんな状況でもBOBBY LANEはプレジャーボートに元気よく手を振っていた事。ま、苦笑しつつヤケクソ気味だったかもですが。
2位のメタリカ好きオヤジのシーンでちょろっとGPS画面が映ったんですが、等深線がバッチリ出てました。そーいえば、そーですよね。アメリカのトーナメントが開催されるような湖なら、ロランスGPSには等深線がバッチリ入っているわけです。広大な湖であれがあるとないとじゃ大違い。日本の場合は、なかなかそうはイキマセン。
で、アメリカのトーナメントはAOYにやたら拘るんですね。番組でも結構な時間をそれに割きます。個々の大会の結果の全てがAOYへ繋がる・・って、もちろん当然なんだけど、日本とはちょいと空気が違う感じ。
いや、しかし、前にも書いたけど、クランクで釣った時、みんながバスを背中掴み・腹掴みでハンドランディングするんですが、やっぱりガイジンは手がデケー!背中をガシっと掴んで「1800g」とか。50近いバスをあんな風に掴むのって日本人には無理っぽくね?
来年は八郎行ったらすっかりカブレちゃってボート際で「ステイオン ステイオン~」とか言いつつ背中掴みランディングして「アイガラッ」とか言ってみて~~~
周りにドンビキされるので、一人でこっそり
寒いぜ~(パクリ)
カテゴリ:釣り