春はウキウキで、毎日状況がコロコロ変わってワクワクなんですが、強風の事が多いですね。今はオカッパリばっかりなのでなんとかなるけど、ボートだと出船断念ってことも多いです。
まだちょっと寒いけど、もうちょっと暖かくなった時の、暴風が当たりまくりでザブザブな岸がよく釣れたりすることがあって、そんな時はオカッパリの独占場だったりして楽しいです。そんなチャンス滅多にないっすけど。

ところで、よく「風下に流されたベイト」って表現を目にしますが、あれはマジっすっかね。魚が風・波に流されるってのがにわかに信じられない。台風で大水が出たときの河川とかなら解るけど。「流される」って受動じゃなくて能動的に「波がザブザブのとこにエサを食いに来てる」という気がするんですけど、どーなんでしょうか。霞・北浦で春先、護岸にシラウオが打ち上げられているのをよく見ます。あれは明らかに「流されてる」感じですが、普通の魚が流されるとは思いにくいので今度ベイトに会ったら聞いておきます。

去年の今頃はちょうどロビンの取材を受けた時で、河口湖に一発目の放流があったんだけど、今年はどうなんでしょうか？なんだか漁協がグダグダってニュースで報じられていますな。地元でありながら情報収集してないので、まったく状況知らずなんだけど、どーなっているんでしょうか。今日あたり放流したんでしょうかね。ともかく３連休みたいなので、混むんだろうな。休み中はおとなしく仕事しよっと。--------