やっぱりBOOWYのベースはダウンピッキングだな

2018-04-29   

需要皆無だと思いますが音楽ネタ(*´ω`*)

@title@

てことでベース漬け生活も2ヶ月近く経過。ライブでやる曲をひたすら練習しています。

今までこのブログ書いていたような時間を全てBass練習に費やしていますスイマセン(*´ω`*)

で、これだけ毎日やってると「ベース筋」っていうんですかね?それが徐々に鍛えられてきてる気がします。

フレット押さえる方の左はもちろん、意外なのは右手。

昔は指弾きとチョッパー、今で言うスラップが多かったのでピック弾きはそんな得意じゃかなったんです。でも、ものすごい勢いで練習してるので、段々とピックでも弾けるようになってきました。特にオルタネイトピッキングは昔よりだいぶ出来るように。

BOOWYのベースといえば「鬼のダウンピッキング」です。ひたすらピックを下に向けてビートを刻む。どんなに速いテンポでもアップダウンせずに、ダウンピッキングのみ。それはもう神業に近いんです。

もちろんBOOWYのコピーバンドなんでダウンピッキングが理想。だけど、現実的に無理なんですw 途中で右腕がパンパンになって志半ばで諦めオルタネイトに逃げちゃう・・・オルタでもダウンと同じ音を出せれば問題ないけど、ピック弾きもめっちゃ奥が深くてなかなか思い通りにはいきません。

ってことでこの1ヶ月半くらいは概ねオルタで練習してました。

が、しかし・・・・

昨日、YouTubeで全国のBOOWYのコピーバンドを見まくった結果、オルタ弾きが大多数なんです。ダウンピッキングはめったに居ない。まじかよ!

で、やっぱり極少数のダウンピッキングのベースは単純に「カッコイイ」んです(*´ω`*)

オルタだと「楽してる」ように見えるw ってか、なんだろう・・・ロックっぽくない←中2思考。

BOOWYの曲もアルバム曲というかスタジオ録音の原曲は概ねダウンピッキングで弾ける速さなんです。でも、CASE OF BOOWYなんかのライブ版だと2割増しくらいのテンポなんですよね。右手殺しのスピード。松井常松さんは普通に3時間くらい弾きっぱなしですが・・

でも、ふと気づいたのです。

例えばCASE OF BOOWY版「Justy」をダウンのみで弾いてみたら・・・

あれ?なんか前よりも弾けるようになってる?

確かにツライはツライけど前より全然楽。そう、身体が慣れてきた感じ。JustyのAメロのベースリフも練習したての頃はめっちゃ難しく感じて左手が大忙しだったけど、今はめっちゃ楽に落ち着いて弾けるようになってた。

練習は裏切らない!魚のBassの方にはよく裏切られてますがw

そんなこんなでREDPEPPERS読者様に於かれましては全く興味も関心も無い話題かと思われ、ってか、ココまで読んでくれてる人はほぼ居ないと思いますが、最後にこの前見つけた感動的なYouTubeを貼っておきます。

1000人ROCK FES.GUNMA - B・BLUE & DREAMIN'(Official Video)

これ、榛名湖の近くにあるグリーン牧場で去年の6月に行われたイベント。BOOWYの曲を1000人で演奏するっていうw 泣けますw

地元渋川市の青年会議所が主催したBOOWYをつかった町おこし。凄いっす。2018年もやるそうです。

http://1000-rock.com/

バス釣り&イニシャルD&BOOWY、オレの好きなものばかりの高崎・渋川エリア最高です(*´ω`*)

カテゴリ:バンド・音楽

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