そんな訳で硬いバルサにシックハックしながら4個削りました。同じ型紙から削ったとは思えない違いっぷりにビックリ！いやークランクは難しい。フラットサイドならもうちょっと楽かな？この際バイブレーションとかってバルサの意味無しだし。

クランクで欲しいのはリップラップに強いウィグルワート。あれの動きは凄いんだけど、姿勢が水平気味でリップラップにはちょっと弱いんすよね。ウィグルワートが春先に強いってのを2年前に八郎行ったときマイコーさんに聞いた。一度、春にラッキーのフラットCBが大爆発したけど、今思えばあれもバタバタと暴れる動きが良かったんでしょうか。なーんてクランクの動きを語れるほど使い込んでませんけど！残念！

どーしても、モデルA、CCプレデター、ファットラップを好んで使っちゃうので、あの手のブリブリ系クランクってよく解らない。きっとハマるシチュエーションがあるんでしょうけど、なかなか遭遇しない。ってか、投げなきゃ解らない訳なので、もうちょっと積極的に投げてみようと思いました。クランクと言えば信頼の置ける某氏からRC1.5も良いって聞いたので今度買ってみよ。

で、話をオレの作りに戻すと、やっぱり自作ならではのキテレツ系を作るのがいいのかなーって思い始めた今日この頃。因みに昨日載せた写真のやつ、管釣りでは釣っているけど野バスは釣ってません（涙）。バイトは何回かあったけど、軽すぎて飛ばされたり、バスが命中しなかったりなんだりで。

キテレツ系ってのもアレだけど、たとえばスモール狙いで行われるシャッドのキャロライナ。スーパースレッジやザッガーが有名ですが、例えば、逆にフローティングタイプでラインアイが顎についてて、スラッゴーノーシンカーみたいに急に止まらない系のダートしつつもラインがフックに絡まないやつ。ワームでも良いんだけども、ワームには出せないフラッシングとかリアルさとか。トレブルフックつけられるのも魅力だし。野尻湖だと10mくらいでも普通に光が届いてたのを水中カメラで確認済みなので、意外にイケソウ？

あと、春の河口湖のシラウオパターン用トップウォーターとか、管釣りペレットイーター用とか妄想してる時間が一番楽しいんですけどね。

そんな訳で、日付が変わって本日朝6時から横浜釣りヒロシへ出発です。もう寝ないと！