個人輸入シーリーズ最後はこれ。NuTech スピンジグスピナーベイト

ガード付きラバージグにスピナーベイトのアームとブレード付けました～的な。やっつけ感が満載ｗ

このNuTeck Luresっての初耳でした。ホームページみてみると、ラバージグをメインに作っている会社のようです。

https://nutechlures.com

httpでなくhttpsなので比較的新しいメーカーだと思われます。

2本のガードが特徴的。ラバージグとしてはいい感じ？でも、それを無理くりスピナーベイト化しました的なやっつけ感が素敵です。

ヘッドとアームはカクカク動きます。果たしてフッキング率は？てか、そもそも、ガードが必要なのか？等などツッコミどころがあるんですけど、実際使ってみないとですね(-ω☆)

日本もそうだけど、アメリカも次々と新しいメーカーが出てきて面白いです。

個人輸入シリーズ第３弾はチャターベイトでお馴染みのZ-MAN社から出てる「Finesse ShroomZ™ Weedless」

　フィネス・シュルームズ？←読めない(*´ω｀*)　のウィードレス版です。

基本的にこの手の小物買うとき、メーカーホームページとか商品説明部は全く読みません。カタチを写真で見て、ビビビット来たやつとか、脳内アクションをもとにポチっております。

今回のこのジグヘッド特徴的なのはヘッド形状です。そして1/16ozなのに妙に大きい気も。

あとワームキーパーがいい感じである点、ワイヤガードがついてるのを見て買ってみました。

この変なカタチのヘッド。ワーム側が平らなのでセンコーとかその類のをつけるんでしょうか。そして、頭側もじゃっかんの丸みはあるものの、かなり平らな形状です。

なので、これはてっきり、４インチセンコーをスイミングさせるためのジグヘッドかなーって想像しました買う前に。Z-MAZ社からFATセンコー３インチみたいなワームが出てるのはしってたんで、あーあのワームを付けて泳がすのね～ってイメージで。

・タダ巻きするだけでヘッドの抵抗でウネウネ泳ぐ

・1/16ozの割に大きいヘッドなので鉛より軽い素材、プラス、抵抗がかかるんで、スローフォールする

と、想像。

で、オーダーした後にメーカーホームページを覗いたら・・・

全然違った(´・ω・｀)

Have you tried the NED RIG?って大きいバナーとともに、いろんな動画が載ってて、それを見たら・・・

ボトムで立たせてチョンチョンするワームでしたｗ　そもそもZ-MANのあのストレートワームって浮力高いのね・・センコーの真逆ｗ

水中映像をみると、ワームが立った状態でヘコヘコとボトムを動く、、、そう日本のネコリグに近いアクションでした笑

NEDリグ、ネコリグ。名前も近い(-ω☆)

MLロッドとフロロ6lbsくらいの強さがないと刺せないだろうなーっていうフック。ザ・アメリカン。お約束で針先は甘々。

動画見てるとアメリカでよくあるボートドックを狙ったりしてました。

はて、どこでどうやって使おうかな(´・ω・｀)

海外通販シリーズ第2弾はこちらです。

熱収縮チューブに覆われた溶接リバーブワイヤ付きフリッピングフックといえばUSがまかつのFinesse Heavy Cover WormかHeavy Cover Wormを愛用しています。

フィネスのほうは魚釣ったあと若干開いちゃうことがあるけど、ほぼ完璧なフッキングとランディングをもたらしてくれており、なんの不満もございません。

あ、本当のこというとちょっとだけお高いかなー。4本入りで6.8ドルしますからね。とはいえ、たまにチューブがズレるけど、針先が多少潰れても、タックルがタックルなんで、スピニングでのマスバリほど神経質になることはなく、使い回しはしています。なので、ちょっと高いけど、長持ちします。フック1本あたりの釣果はかなりのもの。

ちなみにスピークローのテキサスリグはもちろん、ヤマモト５（５インチヤマセンコーNS）用としても激愛しています。

そんなUSがまかつのキーパー部をまるごと・・・したようなフックを発見。

コブラフックっていうきいたことないメーカーのやつ。軸の太さとカーブ、リバーブの位置ががじゃっかんUSがまのとは違いますが、キーパー部の作りは同じ。

針先の鋭さと耐久性は謎のままポチってみました。

結果、耐久性は不明ながらも、ポイントはまーまー合格ですかね？もちろん、近年の日本製フックには遠く及びませんが、タックルがタックルなので、気にならないレベル。

そんでもって、ラインアイはちゃんと溶接されてました(-ω☆)

PEラインつかうので、ここは超大事！

とりあえず3/0と4/0を1pkづつ買いました。

で、買った最大の理由は・・・

なんと！

ワンパック1.1USD　120円くらい

ｷﾗ――( ☆ω☆)――ﾝ

90%OFFだったかな。オーダーしたの1月1日。さすがに今見たら売り切れでした(´•ω•｀)

そんな酷くないんで5パックくらい買っておくべきだったなー。

なお、このコブラというフックはhalo fishingっていうメーカーみたいです。が、そこのホームページはGoogle先生が下記のメッセージを発しておられるのでリンクは貼りません。

※ロッドのページだけでフックはありませんでした。メーカーが取り扱い辞めてーの、投げ売りだったんですかねー。

フッキングで折れちゃたりしないように祈ろう(*´ω`*)

Rapala?BX? Minnow

その名の通り、これはジャークベイトじゃなくて純粋なミノーです。

ビーフリーズについでラパラCDは過去に最もシーバスを釣ったルアーなので、ラパラのタダ巻きミノーなら信用できるかも！っていう感じでポチってみました。

Features

• Balsa Body Inside
• Durable Copolymer Shell
• Molded 3D Head、 Gills and Scales
• Internal X-Foil
• Flat-Sided with Strong Flash on Roll
• Black Nickel VMC? Hooks
• Floating
• Incredible Life-Like Finishes
• 3D Holographic Eyes
• Hand Tuned and Tank Tested
• Technique: Casting and Trolling

３Dホログラムの目玉とか内側に反射板が入ってて、顔の周りが３D堀り。などなどリアルさを売りにしてる部分がありますが、なんといっても外側がプラスチックで中身がバルサボディーってのに惹かれました(-ω☆)

いずれの技術もすでにジャッカルさんがけっこう前に採用してましたけどね。でも、ミノーってのは珍しい。現代版ラパラCDッて感じでしょうか（フローティングですが）。

BXM07

• 60cm～1.2mダイバー
• 長さ　7cm　
• 重さ　7g
• フック　前後6番

BXM10

• 90cm～1.5mダイバー
• 長さ　10cm　
• 重さ　12g

っていうスペックです。タダ巻きでハードなローリングアクションを醸し出すそうです。

使いドコロは・・・(*´ω｀*)

オレ的にはリップラップのバイブレーションの代わりかな？　どれくらい速巻きに対応できるのかしら？とりあえず早く投げてみたい(-ω☆)

下腹部からうっすら見えるバルサが素敵です。ウエイトはお腹のところにどーんと。もちろん固定重心。

タダ巻きシャッドは数あれど、日本にタダ巻きミノーってあんまりないですよね。ソルト・トラウトではいっぱいあるけど。ま、使いドコロがそんな無いっていうのもあると思いますが、スモールなんかは好きかもしれない。

ってことで早く使いたい(-ω☆)

公式動画はこちら

なお、これ頼んだの1月1日です。輸送手段は普通郵便みたいなやつ。トラックできなくて一番安いやつ。TWHでの買い物は大人買いが多いので、滅多にこの普通郵便を適用することができないけど、久々に使えました。

昨日不在票入ってて本日受け取り完了。

普通郵便のメリットは

• 安い

デメリットは

• トラッキング（ホームページでの追跡）が出来ない
• 到着が遅い（今回は18日間掛かった）
• ヤマトではなく日本郵便がもってくるんで、不在時の対応とかも、ちょい面倒。
• THWだと軽量低額購入でしか使えない（ Available for all orders weighing under 2 pounds with a value lower than $75 USD）

ですね。っても、1000円ちょいではるばるアメリカから送られてくるんで、急がない時はこれがいいですね(-ω☆)

他にもいつくか、ネタ的なのを買ったので小出しでUPしていきます。

ぶっちゃけ今回のラパラ以外は失敗だったかな(´・ω・｀)

でも、そこが海外通販の醍醐味でもあります

八郎における超定番のザ・スピナーベイトみたいな感じですよね（たぶん）。他の人が何を使っているのかあんまり知りませんが、たぶんこれをハズしてはいけない感じの空気。これとDゾーンが2大人気スピナーベイトだと思われます。

あ、オレの10倍釣る男であるTさんはこれを愛用してるはず。

オレも昔はちょいちょい使ってましたが、どーしても投げづらさで敬遠しちゃってました。暴風ババ荒れでショート～ミドルでピンスポットへこのルアーを投げる腕がない。なので、風の影響を受けにくいジャッカルの初代イラプション3/8ozを愛用してました当時は。

今は風がやや強い時まではハイピッチャー、強風や、どーにもならん向かい風ではイマカツジンクスミニSBを多用しています。いずれも、ブレード振動は弱く（特にジンクス）集魚パワーは弱いんですけども、どっちかって言うと「広く探る」釣りというより、ショートコースで狙い通りのピンで食わせるっていう使い方が多いので「正確なキャストが出来る＞集魚力」っていうのがスピナーベイトのチョイスです。

とはいえ、やっぱり「めちゃ釣れる」と言われるこのクリスタルSも気になる存在です。これを使わずしてスピナーベイト語るな的な。昔と仕様が違うらしいけど、それはそれ。意外に安いのも素敵ですね！ってことで、風が弱めの時はこれを投入していきたい所存です。

スピナーベイトって投げ方（ロッドのスイング角度）でけっこう飛行姿勢が変わるんですよね。今コレ書いてて思ったけど、田辺さんのキャストってスピードが遅いですよね。もしかしたら、あんな感じのキャストをすれば、キレイに飛んで行くのかな？風強い時は遅いキャストではダメだけど、そうでなければ、ふんわりキャストもあり？よしちょっと勉強してみよう。

「クリS釣れるよね～」って言えるだけで釣りウマな空気だせそうなので、そう言えるように頑張ります(-ω☆)