釣り部屋掃除とTOY2009補足とCase of K.IMAE with Nego
そんなわけで今日は釣りナシホリデイ。年末年始休みは元旦のみ。ってことで大掃除のチャンス!本当は洗車したかったけど起きるのが遅くて断念。
大掃除っていうのは普段掃除してて、年末に更に細かくする大がかりな掃除、それがその言葉の定義だと思うのですが、オレの場合、自分の部屋・釣り具部屋は3年くらい放置してるので、正式な日本語としてはただの掃除。
そんなわけで、ようやく取りかかりました。たまにTVで見るゴミ屋敷さながらの風景。
これは途中ですからね。これでも右側のラックの箱にワームをかなり仕舞い込んだんですよ。在庫確認も兼ねて。途中までやって21時になったので中断。
地上波の特番を録画しつつスカパー!ではエリート5の今江さんをネゴと一緒に観る。
そんな休日でしたが、TOYの補足・追加。
今年一番酷使したのがバリバスメバルPE 0.3~0.4号
このラインは素晴らしいです。表層系ワームはほぼコレのみ。最近はアジ釣りで活躍中。コレより前はラパラのチタニウムブレイドだったけど、あれより若干シナヤカで使い易い。ラパラのは最初のコーティングが硬いのと、ラインローラーにコーティング剤?がこびり付くのが難点。そして扱い店が少ないってか手に入れにくかった。けど、メバルPEは比較的買いやすくてグッドです。これの0.3号とか使っちゃったらもうフロロには戻れない(表層の釣りは)。
つっても、今までは0.3号っていう番手自体が殆ど無かったけど、最近のウルトラライトなソルトゲームの盛り上がりで各社から0.3、0.4号がポツポツでてきています。高価で長持ちするので気軽に試せないんだけど、機会があれば試してみよっと。メバルPEの唯一の難点は夜釣りでの視認性がちょっと悪いこと。蛍光オレンジとかなら見易いか?ってバスには関係ないですが。
続いて中層系プラグで抜群な刺さりのトレブルRBM。これまでも何回か紹介していますが、3年くらい使って当時の輝きは無くなったけど、まだまだ針先は良い感じです。
↑フラッシュ焚いちゃって、ちょいと見づらいけど、前後とも表面が酸化して灰色~黒くなっています。一部のポイントはちょっと甘くなっているけど、それでも他のに比べれば全然ピンピンに鋭いです。このビーフリーズはリップラップやテトラで酷使したのでかなり過酷な条件ですが、それでもまだまだピンピン!これは凄い。高いけど長持ちするので結局オトク!ただし、あまりにも刺さりが良すぎるので、それが仇になってカバー周りのクランクとかは向いてないと俺は思います。
でもって何度か書いていますが、やっぱり今年の影のTOYはこれです。7.1:1のスーパーハイギア。良く言われるフリップでは使わないんですが、進行方向への巻物とラインスラックをだすor出る系の沖の釣りではもはや欠かせないリールです。
そんなわけで釣り部屋は冷暖房不完備なので夜は寒い!なので、大掃除は来年に持ち越し。
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