やっぱりアメリカは凄かった?マンズのリーリンシャッド
前回のエントリーでアメリカのバス製品がつまらんわい、って書いたばっかりですが、稀に「スゲェ」ってのもでてきます。
ワンマイナスのイメージしかなかったけど、アラバマリグ買収で再浮上してきた的なメーカー、マンズ。
そのマンズ社が出したリーリンシャッド。
チャターベイトやらスクランンジャーやら「タダ巻きブルブル」のワームが近年アツいわけですが、これもそっち系の流れを汲むやつ。
10000行の文章より1秒の動画みたほうがいいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=LjLyfofd8AU
専用ジグヘッドつけて早巻きするだけ。ヘッド部分はほとんど動かず、ロールもせず、ボディー後半が横にウネウネ!これは凄い((((;゚Д゚))))
↑こんな感じの構造です。
ミドストくらいのスピードでこんだけ動くならば春とか釣れそう。でも、けっこうなスピードじゃないと動かない感じなので、秋の速巻きシーズンには良いかもしれないですね(-ω☆)
アメリカのこの手のはシャローで使うのばっかりですが、これを8mディープとかでやっても面白そう・・・・。
って話逸れますが・・・
一昔前、関東のクリアレイク、河口湖・山中湖・西湖・芦ノ湖・津久井湖なんかからクリアウォーターのディープを攻めるメソッドがたくさん生まれましたよね! でも、今は軒並みワーム禁止になったり、凄腕アングラーさん達が高齢化で引退?したり、バスメディア全体が「陸っぱり&(シャローの)デカバス」な風潮になって、最近はあんまり聞かなくなりましたね~。津久井あたりの変人達人さんたちはどこへ消えたのか? ちょっと寂しい・・・
あ、話を戻して、そんな訳で、久々にアメリカものでスゲーーって思ったルアーでした。
なお、何人かすでに使っている人を知ってますが、爆釣した!って話はまだきいていませんw
一応、うちの店に入れました(*´ω`*) 3.75インチと5.25インチの2サイズあります。
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