榛名湖で3キャスト連続で良いサイズが釣れたFLTトランザムの秘密を公開
たまには釣りの話を書きます(*´ω`*)
榛名湖 2016年10月18日『FLTトランザムの新技発見』 オレの釣り バス釣りブログ REDPEPPERS
上記「オレの釣り」で書いた新技を公開します。
20gもあるFLTトランザム。オレはよく夏以降のディープで使っています。榛名湖のディープボトムは基本引っかかるものが無いので思う存分リフト&フォールやら斜め引きやらボトムでのストップ&ゴーやらズル引きなどが出来ます。が、今年はディープフラットのボトムでは1匹しか釣れずでした。
で、この10月18日はいつもと違う釣り方をしたらまさかの3キャスト連続ヒット!しかも釣れてくるのは良いサイズばっかりっていう奇跡に遭遇。
※デッキ濡れ濡れです。
特に3匹目なんて琵琶湖北湖バスみたいな丸っこいバスでした。
で、その釣り方は・・・
3~4mウィードでのリフト&フォール
でした。
使い方は以下の通り。
キャストして着水から心の中でカウントダウン。オレなりのカウントダウンでだいたいFLTトランザムが沈むのは1カウント1m。
着水後、ラインを張らず緩めずのテンションフィールで、イーーチ、ニーーーイ、サーーーン。そしてロッドに重み。はい。ウィードに食われました。
同じスポットにもう一回正確にキャストし、イーーーチ、ニーーーーイ、サーっていうタイミングでロッドを上に煽ってリフト。
再びイーーッチくらいフォールさせてウィードに刺さる直前に跳ね上げるようにリフト!
ってのを2~3回繰り返すと・・・・
トランザムがリフトしきった直後、ほんの少し落ちかけたくらいで違和感!(-ω☆)キラリ
巻きアワせでズドンと重み!
フットボールジグのフォール中に食われるときみたいに明確なバイトは無くて丸飲みされてる感じの違和感バイト。それがまた楽しくて楽しくて。
っていう感じでした。ワカサギを飽食してるバスに20gのクィックなフォールと激しいリフトの動きでスイッチを入れた感じですかねぇ。
いやぁ楽しかった。今年のベスト3に入る楽しいひとときでした。
なお、もちろん最初のフォールで沈め過ぎてウィードに食われることも多々あります。3~4mのウィードフラットって言っても、完全に平らな訳じゃないですからね。なので失敗はつきもの。だけど、そのミスによるウザさを打ち消す程の威力がありましたわ。ま、その3連発後は何も起こらなかったけどw
その前に単発で1匹拾ったのが以下のバス。あの時のオレの釣りで
ボトムのウィードに引っかかっちゃってパシっと外してググってもう一回違うのに引っかかって?あーうぜ~って巻き上げたら途中でググっと!
って書いてます。
もうちょっと具体的に書くと、この時ボートポジが5mくらいで4mくらいに生えてる背の高いウィードトップ周辺(ライン角度的に水面下2mくらい)に浮いてたバスが、ウィードに引っかかってたトランザムがスパっと抜けた瞬間に食ってきた感じでした。
軽く引っ掛けて抜けた直後に食うってのは、ウィードの釣りの王道ですが、これをもうちょっと効率よくできたら榛名湖のウィードの釣りももっと広がるんですよね~。
さすがにトランザムだと刺さりすぎて釣りにならず。琵琶湖なんかだとディープクランクでやる釣り。でも榛名湖でのディープクランクは、ちょっと水がクリア過ぎなのとヤワなウィードが多くてうまく外せないってのもあるんですよね。テキサスリグのスイミングとか来年試してみようかしら。
ってことで、今年の秋の榛名湖はオレの天敵である「3~4mウィードの釣り」をトランザムやシャッド、ディープクランクなんかでポロポロ釣れたのでけっこう充実した2016シーズンでした(*´ω`*)
あ~こんなん書いてたらバス釣り行きたくなった。春はまだかw
GPSネタ続報
失ったローランスの生ログファイルを改めてもう一度捜索・・・。旧・旧旧・旧旧旧パソコンから外したHDDを繋いで探しまくったけど・・・・やっぱりね~っす
あ、もしかしたら記録したときのSDカードに生ログ残ってないかな?ってことで古いSDカードを釣り部屋で大捜索。結果1枚だけ発見。
結果・・・
slgファイルを2つ発見!でも榛名湖の100mくらいしか記録されてなかったw
LCMファイルはナビコ社が完全暗号化してて、その中身を一切公開してません。だから、どんなアプリ・WEBサービスを使っても現時点ではLCMからAT5とかLCMからテキストファイル(CSV、KML、GPX)ってのは無理。現時点で無理なんだから今後一切無理でしょうね。ってなると、やっぱりslg生データしか利用価値は無いわけで・・・。ああああぁ。来春は必死にデータ撮りだな(-ω☆)
カテゴリ:釣り