アメリカの段ボールと釣具メーカーの段ボール
薄くて乾いてるアメリカの段ボール
そんなわけでどうても良い小ネタです。日々段ボールと接してるオレですが、マイナーすぎて伝わらないかもですがアメリカの段ボールって日本のとぜんぜん違うんです。見出しに書いたようにアメリカの段ボールは
- ’日本のよりも概ね薄い
- 薄い割にはパリっとしてる
- なにより乾いてる
- 結果的に軽くて強い
- 色がちょっと濃いい
という特徴があります。毎日たくさんの日本の段ボールを触ってるからそこ、たまに触るアメリカの段ボール故に解る微妙な違いですけど、オレにとっては明らかに違うんです。
1.日本のよりも概ね薄い
強度とのバランスで箱の大きさに対する紙の厚みがあると思うけど、日本のに比べてアメリカのは2~3割薄い印象です。え?このサイズでこの薄さ?みたいな驚き。
2.薄い割にはパリっとしてる
触った感じ妙にパリッとしてる。なんか表面に薬品でも塗られてるんですかね?独特の触り心地。日本のは表面に爪たてると「ムニュ」って感じだけどアメリカのはそれが全く無い
3.なにより乾いてる
アメリカは日本より乾いてるんですかね。って土地が広大だけど。楽器でもなんでもアメリカ=乾いてる、っていうオレの勝手なイメージから来るのかな? 2番の「パリ」っとしてるっていうのももしかしたら乾燥してるからな? 日本のやつも稀に乾いてるのもあるけど概ねなんとなくしっとりしてます。
4.結果的に軽くて強い
1~3の組み合わせで結果的に日本のに比べて軽くて強いです。
5.色がちょっと濃いい
そして段ボール自体の色も日本のより暗いというか濃いめの色ですね。たまにこげ茶色のもある。
ってことでどっちが良い悪いの話ではないけど、トータルでいうとアメリカのやつのほうが軽くて強いイメージです。潰しに対する本当の強度とかしらないけどあくまでイメージですよ。
ってここまで書いておいて、それらのアメリカの段ボール、実は中国製だった、っていうオチもあるかもです🤣 が、いずれにせよ純日本製とは違うよなーって思います。あ、今思えば中国からくる段ボールもアメリカのと同じ印象だわ🤣 ま、どうでもいいネタです👍
釣具メーカーの段ボール
仕事柄釣具メーカーの段ボールもよく目にします。ダイワ・シマノは箱サイズのバリエーションが半端なく多いとか重めの粉餌扱うマルキューは紙が分厚いとかそれぞれ特徴があって面白いです。
最近のトピックは某メーカーさんの段ボールの外側の企業ロゴが2色カラー印刷になったこと!たまたまスペシャルな箱だったのかもですが、あれはオーダーメイド段ボールの中でもまーまー高いやつだと思われます。コロナ特需ですんごい儲かったのかな~って想像します👍
そして中堅な某社も段ボールが変わりました。↓これ高さ調整可能なダンボールです。内側に折り目がついてて低めにしたいときに便利なんです。
この段ボール採用してるメーカーさんのは再利用しやすいのですごいありがたいです。こんなオプションつけるなんて某メーカーさんも儲かってるんだなーって思ったけど段ボールメーカーのサイトみたら、普通のと同じ値段て書かれてた。
某メーカーさんがどこの段ボール業者使ってるのかはしらないけど、そんなに高額なオプションじゃないのかな?
ってことで毎日家と会社を往復してるだけの人生なのでブログもこんなネタしかありません😂
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