バス釣りに向いてるかもしれないハイブリッドカーと雪の時ワイパーを立てる謎
続々登場!ワンピースが余裕で積めるハイブリッドカー
ワンピースロッドを使うっていう釣りの中でもまぁまぁ珍しい部類の我々にとって長い車は欠かせません。
そんな中、今年はいよいよミニバンっぽいカタチのHVカーがでるようです。
トヨタのプリウスの長いやつ・ホンダフリード・同スパイク・フィットの長いやつ・日産セレナのHV版などなど。
バス釣りアングラーの中でわざわざ高速道路に乗って100キロ200キロ離れた釣り場に行く人が全国平均でどれだけいるかは謎・・ってかかなり少数かな?
地元野池派以外の関東の人なら往復200キロ前後は走りますよね。
自分の車で牽引とか昇降をしない人ならこれらのクルマはいい感じですね。
詳細はググッてくださいw
雪の時ワイパーを立てる謎
あれは何故? うちの駐車場100台くらいあるけど昨日も4割くらいがワイパー立てていました。
ワイパー立てるのを見たのは河口湖で初めてだったんですよ。
実家は雪国ってほどじゃないけど、ま、普通に降ります。だけど、少なくとも80年代中盤まで雪国でもワイパーを立てる習慣はなかったと思います。実家は屋根付き車庫だけど、周りの屋根無し駐車でも一度も見たことなかったです。嫁もそう言ってた。
だから河口湖に引っ越したときあの光景にびっくり!
んで、現在の埼玉でも同じ儀式?が行われてさらにビックリ!
※昨日は俺も、周りに流されて立てておきましたw
で、帰宅してtwitter見たら「ワイパー立てた」っていうつぶやきがあったので、その理由について尋ねたらいろんな人からメンションが。IDは伏せますが転載してみます。上が古い、下が新しい発言です。
- ワイパーが雪の重みで曲がらないように、だと思います。クルマ雑誌での経験がこんな時に役立つとはw
- ゴムの劣化防止かと思ってた
- ワイパーゴムが凍って窓ガラスに張り付かないようにする為だったと思います、ワイパー曲がる位雪が降ったら車はペシャンコに・・・
- ボクの場合、周りに停まってたクルマがみんなそうしてたんで、ただマネしてみただけです。勉強になりました。ありがとうございます。
- 「張り付き」が正解です!雪国より
- どちらにせよワイパーのリンクがぶっ壊れるのを避ける為、ってのが正解かと。以前はよく起こりましたが、今の車はうまく逃げるのか聞きませんね
さらにググッてみました。ググったとき上の方に来るのが信ぴょう性がいまいちなQ&Aサイトだったけどw 概ね以下の2パターンですかね。
- 凍りつきによるゴム劣化と窓に張り付いちゃって翌朝動かなくなる->無理に動かして故障
- 雪の重みでワイパーのフレームやらモーター部に負荷がかかる
他には都市伝説説もありましたw
どっちが正解かは今だ謎です。が、雪国ではその習慣がなく(今現在は不明)、寒冷地(山梨・長野)にある、ってことは、雪よりも「凍る」がキモではないかと推測できます。
余談ですが「スキー場にいくとみんなやっていた」というブログがあったので、滅多に雪がふらない関東の平地に住む人でワイパーを立てるのは、若い頃にスキーブームを経験した世代の人たちでは?
で、ツィッターの最後の某いたるさんの
- どちらにせよワイパーのリンクがぶっ壊れるのを避ける為、ってのが正解かと。以前はよく起こりましたが、今の車はうまく逃げるのか聞きませんね
が、正解ですかね?どっちにしてもワイパーにかかる負荷を減らそうって魂胆。
と、今日も釣りに行けず暇なので無駄に長文を書いてみました。
カテゴリ:PC・スマホ・WEBネタ