榛名湖のフットターボで2人乗りエレキが解禁されてた!
フットターボ艇には24VのフットコンもOK!
今年の5月に書いたこれ↓
今年5月の時点では
・フットターボはハンドコンのみ
・ローボートはフットコン使えるけど1人乗り
でした。が、遂にフットターボでもフットコンエレキを使えるようになって2人乗りが可能になったようです!
榛名観光ボートさんの公式ページでは実は8月からその情報が載っていたそうですが、ネットからの榛名湖情報を遮断してるんで、ぜんぜん知りませんでしたw
9月20日現在、フットコンが使えるフットターボ(←ややこしい)は2艇のみなので予約が必要とのことです。
そして新たに4艇、バウデッキをつけるためのメス側の板がついてました↓
↑これらはまだ椅子とペダルがついてるので、いずれ撤去されてフットコンが使えるようになる模様です。
2人のりOKなので、バッテリーの制限はなく24VのエレキもOK。
ちなみにツライチのハイデッキはダメらしいです。
フットターボ艇からフットターボ機構を取り除いたら、それはもはやフットターボとは呼べず、まさにターボ意味なし
たまたま撮れたこの写真↓
フットターボの秘密♥
ってことで、榛名湖のためにハンドコンとリチビー12Vを買ったオレはちょっと複雑な心境です(笑)
フットターボの尻が痛くならないシート サニー商事(SANY) フィッシング ジェルクッション
今年からフットターボ艇に導入したサニー商事(SANY) フィッシング ジェルクッション。
ハニカム構造でずっしり重くて厚いクッション。通常、クーラーボックスや沖釣り船の硬い椅子(というか板)に座るためのものですが、バスボートでも使っていると@takuji1113さんから教わって、なるほどその手があったか!って榛名湖のフットターボ用に買ってみました。なんせオレ、漕ぎすぎて臀部に黒アザ残ってますからね。今はハンドコンも併用してるけど、基本椅子に座って釣りしてるんで、臀部が痛いは痛いんです。
で、かれこれ4回ほど使ってみた結果・・・
尻はぜんぜん痛くならない!
です。尻の痛み防止という意味では100点です。
ただし、フットターボの椅子がバケットシートみたく激しく湾曲してるんで、ちょっとだけズレます。ボート屋さんで貸してくれる座布団が10ズレだとすると2ズレくらい。なので、長いロッドベルト的なので固定すると100点かもです。
また、今話題のカスタムシートJPのドライシートのような「お尻が濡れない」ことに期待してはダメです。このシートは決してドライではありません。逆に雨水をたくさん保持します。雨降りの日に出船から帰着まで永遠に椅子に座ってればまだましかもですが、オレのようにハンドコン操作するために船尾のほうへ移動したりしてると、このハニカムに雨水がいっぱい付着する感じです。その状態で座るとだいぶ尻が濡れます。
なのでドライ性能はよくないんですが、尻を守るという意味では100点! フットボート艇で昼寝するときのクッションとしても最高です(・ω・)ノ
カテゴリ:釣り