で、もう一度オレのやりたいことと出来そうな事を整理すると。

（１）オリジナル湖沼図（等深線が入っているやつ）作成
（２）当日釣りをしたときのルート表示

の２つです。（２）は5年前にやりました。

ソニーのハンディGPSと専用アプリを使って。この専用アプリが素晴らしくて、デジカメのExif情報を読んで写真のマッピングもできる優れものでした。静的なマップなら当時としては完璧でした。今はGoogleマップを始め、ルートをアニメ表示するALPSLAB slide http://www.alpslab.jp/slide.htmlなんつー夢のようなサービスも発見しました。これは是非後でチャレンジしてみたい。

この件でメールをくれたkamebassさんは既にGoogleMapでグルグル動くマップを掲載されています。

http://www2.odn.ne.jp/kamebass/fishing/report/2007/070530/20070530_3.html

kamebassさんは、顔の作りが私に似ていますが（笑）、趣向も似てるようです。てか、私と似たような事をしようとして、GSPが吐き出すバイナリデータを解析してテキストに変換するプログラムを自分で作ったそうです！！スゲー！どーしても自力で解決できなかったらkamebassさんに助けて貰おうっと。他にもプラスゲインの今井さんとか日本有数のGPSマニアなスタパ斉藤さんとか、某メーカーのあの人とかのツテはあるんですが、とりあえず自力で！

で、今やりたいことは（１）の方です。

とかいいつつ、早くもドンピシャな答え発見か！

前回書いた、http://www.outdoorcontours.com/　3D Fishing MapsのMarkさんからマップ付きのメールが帰ってきました。見てびっくり！

 

「日本の地図ねーから、イマイチよくわかんねーけど、なんか上手くいってみるみたいだぜ！LOL」ってな感じみたい。3DFishing Mapsって本来は地図と合成して画像作るみたいなんだけど、地図はどうでもいいのでノープロブレムです。しっかし、凄くないですか？ちょっと感動した。

これって、ひょっとして目標達成したも同然？！あとは八郎行ってGPSデータとってくればOK?

いやでも、なんかたぶんMarkさん、半自動でマップ作成してるっぽい。その辺の仕組みはよく解らないので、現在問い合わせ中です。何度も手作業させるのは悪いし。で、ここまで詳細じゃなくても、「経度・緯度・水深」の3データだけあればなんとか自力で作れそうな気がするので、まだまだ戯れたいです。八郎までデータ取りに行くのが一番大変か？！