両手で持てる!軽量&大容量の36Vエレキ用バッテリー登場
社長が両手で持っている黒い箱。
カワハギ釣り用のクーラーボックス、、、ではありません。なんと!これ!36Vのエレキ用リチウムイオンバッテリーなんです。
エレキ用ゆってももちろんギター用ではなくエレクトリックトローリングモーター用です。つまり、普通の12Vボイジャーバッテリー3個ぶんを両手で持っているわけで、それを考えたら超軽量ですよね。正確な重さは忘れました・・。バッテリー容量は60Ah。36Vエレキで丸一日踏みまくっても問題ないそうです。しかも、通常の12V×3個の場合、3個のうちの一番電圧が低いやつが足を引っ張って36Vを出せることは稀らしんですが、このバッテリーはフル電圧(本体には38.4Vって記載)を出せるんだそう。
電気関係はドシロウトなので、これ以上のスペック的な話は割愛させていただきます(*´ω`*) でも「凄いモノ」であるのはなんとなく解りますね!w
↓15フィートFRPボートの後ろに乗っけた図。ボイジャー3発よりはぜんぜんコンパクト&軽量。
手前にある青いバッテリーも同じく36V仕様。サイズは一般的な12Vバッテリーと同じくらいの接地面積でちょっと高さがある感じ。こちらの容量は黒い奴の半分の30Ahですが、この容量でもほとんどの場合36Vエレキ丸一日保つそうです。ただしリチュームイオンバッテリーは一気に電圧が下がるので、従来のバッテリーみたいに「あーなんかエレキ弱くなってきたかな~?」みたいな感じではなく、いきなりパタっと止まっちゃう。なので、青い方を使っているひとは予備も含めて2個積むらしいけど、黒い奴ならどんだけ踏んでも一日で無くなるのはあり得ないくらいの容量なんだそう。
語尾が「なんだそう」とか「らしい」を連発するのは恥ずかしいんですが、全部聞いた話なので勘弁してください。
FFモデルより90kgも重い俺のDJデミオ4WD。さすがに90キロも重いと燃費悪いんですよね(´・ω・`) ボートも同じく重いよりは軽いほうが良い、ってボートの場合はバランスが大事なんでしょうけども、パワーポールつけて4ストで後ろにバッテリー3個・4個なんていったらかなりのスタンヘビーになりますよね。そういう意味でも、リチウムイオンバッテリーはかなり画期的。バスボートだけでなく近年ゴクアツな房総リザーバーアングラーにもリチウムイオンバッテリーはかなり魅力ですよね(12V仕様もあります)。
もちろんデメリットもあります。それはズバリ・・・
高額・・
っても40~50万の魚探・エレキがばんばん売れるんだから、それを買えるクラスの人には問題ないですかね?
歴史が浅いので耐用年数も気になるところではありますが、興味のあるかたは直接うちのボスまたはプロショップケイズのボート部門(TEL 090-4715-4163)へご相談ください(*´ω`*)
カテゴリ:釣り