北関東ドライブシリーズ「吹割の滝~尾瀬?」

2018-10-16   

日本のナイアガラ 吹割の滝

@title@

先日の天気の良い火曜日に吹割の滝へ行ってきました。

吹割の滝は、群馬県沼田市にある滝。高さ7メートル、幅30メートル。奇岩が1.5キロメートルに渡って続く片品渓谷にかかる。河床を割くように流れ、そこから水しぶきが吹き上げる様子からこの名が付けられた。2000年のNHK大河ドラマ『葵 徳川三代』のオープニングにも登場した。ウィキペディア

 

沼田市公式吹割の滝

@title@

@title@

滝だから静止画より動画ですね。

日本のナイアガラと呼ばれているようです。なかなかの迫力でした!

川沿いにコンクリートの遊歩道があって、そこを歩く感じ。平日にもかかわらずたくさんの観光客で賑わっておりました。特に昼間から出来上がっている酔っぱらい中年が多く、狭い遊歩道を千鳥アクションで歩いてて楽しかったです(笑)、てか危険ですw

上流側に浮島があって、そこへ続く橋。

@title@

浮島橋からの眺め。

@title@

@title@

本来であれば往路の対岸の山道へも行けるようですが、俺が行ったときは台風の影響で通行止めでした。

@title@

群馬の沼田市から栃木の中禅寺湖~日光を結ぶ国道120号沿いに吹割の滝はあります。

本当に遥かだった尾瀬

で、まだ時間があったので国道120号を北上。そしたら「尾瀬」っていう文字がでてきました。

「夏が来れば思い出す、遥かな尾瀬」のオゼです。ステレオタイプの脳内イメージでは

「広い湿原+木製の遊歩道+水芭蕉」

そんなイメージ。ちょっとネットでフリー素材探してきますね・・・

探すの面倒だったので、手抜きでこれ↓

@title@

そんな尾瀬を夢見てクルマを走らせ、到着したのが「尾瀬戸倉温泉」というところ。

どうみても「山間の温泉地」であり、いわゆる「尾瀬」感が皆無w ちょっと尾瀬事情に詳しくないんですが、とてもあの湿地がある地形に思えないw

でも、その尾瀬戸倉温泉を起点とする「奥利根ゆけむり街道」ってのがありました。

@title@

昭和っぽいホームページには例の「湿地+桟橋」のイメージ画像がどーんと。ってことで、この奥利根ゆけむり街道を登ってみることに。マイカーで行ける人駄目な日があるようで、この日はマイカーOKでした。

そこそこ紅葉が進んでるし、適度なワインディングロードで楽しいドライブ。

@title@

でも、走っても走っても例の尾瀬的な地形はでてきませんw

助手席の嫁に尾瀬についてググってもらう。

尾瀬は、福島県・新潟県・群馬県の3県にまたがる高地にある盆地状の高原であり、阿賀野川水系最大の支流只見川の源流域となっている。中心となる尾瀬ヶ原は約1万年前に形成されたと考えられる湿原である。尾瀬国立公園に指定され、日本百景に選定されている。 ウィキペディア

なんと!3県に跨がる高原w

@title@
Googleマップ

結果、上の丸で囲んだのがいわゆるザ・尾瀬のあれで、俺が行ったのは下のバッテンのところまででした。鳩待峠ってのをクルマで登って、そこからは登山道で徒歩?みたいな感じなのでザ・尾瀬は諦めました(日が暮れかかってた)。ってことで今回は尾瀬未遂に終わったのでいつかまた・・・

道の駅「尾瀬かたしな」

かなりクルマで走ったけど、どこまで行っても「片品村」でした。とてつもなく広大な片品村!ってことで、道の駅尾瀬かたしなへ寄り道。

@title@
https://oze-katashina.info/michinoeki/

新しくてめっちゃキレイ。建物のデザインも凝ってます。

無料の足湯もありました。

@title@

そのまま120号で帰宅しようと思ったけど、まだちょっと時間があるんで県道64号「奥利根ゆけむり街道」へ分岐。またまたすぐに道の駅があったので寄り道。

って思ったけど、道の駅でなく花の駅でしたw

@title@

なんでも「駅」だなw

温泉も併設してました。

@title@

64号を川場方面へ。

最後に立ち寄ったのは道の駅川場田園プラザ

@title@

ここで名物のおにぎり食べて帰宅。

この日も午後に家を出発したのと秋は日暮れがはやいんで、あんまりあちこち行けずでしたが、いつか早起きして国道120号の沼田~日光をセーハしたいです。って山路楽しいけど嫁が車酔いするのが残念なのよねぇ。

カテゴリ:オレの乗り

UNITORO以外の最近の投稿

N/A

twitter

Recent entries

Category

Popular entries 2018

Popular entries 2017

Popular entries 2016