iPhoneXSを雨の釣りで使ってみた
iPhoneXSを初めて外で使ってみました(雨降り)。
iPhoneXS(iOS12)のカメラはちょっと赤みががる?
気のせいレベルかもしれないけど、時たま「ちょっと赤みが強くでる(時がある)」傾向のカメラだと思います。
以下の魚探の写真。オレンジ色~茶色系の割合が多いからか、前よりも「赤み」が強い印象?
以下の桟橋の写真もそう。茶色ベースだとちょっと赤みが強い。上のロッドのコルクグリップにその特徴が出てる感じ。
悪く言ってるわけではなくて、これ、人肌とかはキレイになる発色だと思われます。大昔でいうフジカラーのフィルムっていうよりサクラカラー的な。
写真に赤系統のものがない場合は今までと同じ感じ。
やっぱり凄いiPhoneのカメラ
↑これはバス全体撮ったやつの一部を切り出したもの。ポケットから出してボタンタップするだけで、なんの調整も設定もモード切替もなくここまでワンタッチでキレイに撮れるカメラはそーそーないですよね。このブログにアップした時点でJPEG圧縮がかかるので、その劣化はあるけども、リールについてる水滴とか魚の鱗の感じとかよく再現されてると思います。もちろんちゃんとした一眼で撮れば更にキレイに撮れるのは撮れるけど、それなりに設定調整に時間はかかりますからね。しかも雨降りローライトだと余計設定に手間取る。その点、ポッケから出して数秒以内にこんな写真撮れるのはやっぱり凄い。
iPhoneXSの顔認証は凄いんだけど、セキュリティ的に甘くない?w
釣り人として懸念してたのが「レインウエアのフードとサングラスして顔認証するか否か」でした。
が、驚くべき結果。
↓こんくらいフードかぶって、こんくらい色が濃くてレンズ面積大きい偏光サングラスしてても顔認証はパスします((((;゚Д゚))))
ただし、鼻の下部~口を覆うとダメ。レインウエアのマウスカード部?なんて呼ぶのあれ?首から口までのあの部分を使うと認証は通らずでした。
そーゆー意味では、iPhoneの顔認証って鼻より上っていうよりも、鼻~口~顎を重点的に見てるのかな?っていう印象でした。
しかし顔の上半分はあんまりチェックしてない気がして、セキュリティ的に甘いような気がするけどどーなんでしょう?w
雨の釣りにもiPhoneXS(iOS12)はバッチグー
指が濡れてる状態だとiPhone7までの指紋認証はNGになったり、カメラをスワイプで起動しようにもうまくいかない(スワイプ出来ない)とかあったけど、iPhoneXS(iOS12)だと指が濡れてても顔認証が通るし、iOS12のロック画面からのカメラ起動はスワイプでなくカメラアイコンの長押しになったので、雨の中の撮影でトラブることは無かったです。
前に使っていた完全防水を謳うアンドロイド機は画面が濡れると完全に操作不能でした。完全防水かもしれんけど、指と画面にちょっと水っけあると、なにも操作出来ない。アンドロイドはジェスチャーでロック解除するけど、それすら出来ない・・・っていう苦い思い出あったけど、XSはとりあえず問題なかったです。
そう、アイフォーンならね、(-ω☆)キラリ
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