UNITORO

Adoさんの2ndライブ『カムパネルラ』@さいたまスーパーアリーナに行ってきた。歴史的神ライブだった。

2022-08-13

ちょいちょいSNSで話題にしてますがAdoさんのファンなんですが、ついにライブで生歌聴けて感無量です。いつものようにだいぶ長いけどそのネタ書きます。

人生3度めの音楽の衝撃「うっせぇわ」

長い間80~90年代で音楽の趣味が止まってた俺ですが2019年頃から最近のもちょいちょい聴くようになってました。その中でAdoという人の「うっせぇわ」ってのが話題になってるということで自宅リビングのTVでYouTubeでちょっと再生。その時は嫁に遠慮し音量が小さかったので「なんか凄い早口の面白い歌だな。静止画のMVも斬新」くらいの印象でした。が、その後あの歌がヒットし街中のUSENで流れまくっていたころ、忘れもしない2021年4月14日、栃木県へドライブにいった帰りになんとなく立ち寄ったダイソーで「うっせわ」が流れてた。あ、あの曲だ、って思いつつ耳を傾ける。自宅TVでと違って中音域が強調された店内BGMシステムで「歌」が凄い鮮明に聴こえたんですよ。自宅のTVでみたときと全然違って歌唱そのものと歌詞がちゃんと解った。そして俺は感動したわけです。その歌唱力・表現力というか声色の変え方とかコントロールとか、もうなにもかもびっくりでした。

俺の人生で過去に3回超絶衝撃受けた音楽体験があります。最初の衝撃は小学校6年のときにレコード屋で聴いたYMOの「RYDEEN」。2回めは19歳のときにTVKのミュージックトマトで観たUNICORNの「MaybeBlue」、そしてそれらに続く3回目の衝撃が52歳の春に聴いたAdoさんの「うっせぇわ」でした。これは冗談でなく本気です。

貪るようにAdoさんを聴いた2021年

「うっせぇわ」の歌詞は我々おっさん世代を非難する歌です。「ちっちゃな頃から」「ナイフのような」つっておっさん世代なら誰もが知るチェッカーズの「ギザギザハートの子守唄」の歌詞を引用しつつも、うっせぇわって言われるおっさんの俺。でも、実は歌詞は俺にとってそんな大事じゃなくてAdoさんの変幻自在な歌唱テクニックに惚れ込んだわけです。AppleMusicなどのサブスクで探してみたら2021年春の時点で10曲くらいあったかなAdoさんが歌ってるの。本人名義の「レディメイド」「ギラギラ」が既に2021年春にはリリースされてて、Featuring系の「金木犀」「ラブカ?」を筆頭に10曲くらいのプレイリスト作って超ヘビロテしてました。

2021年超ヘビロテ

この頃ちょうど自転車買ったので通勤時もサイクリング時もひたすら聴いてました。ま、歌の感じ・歌詞とサイクリングは全然似合いませんけどね🤣

これら歌ってみた系の歌の中で特に衝撃だったのが「金木犀」と「ラブカ?」。金木犀はなにが凄いって早口の歌詞。ボカロネイティブ世代には普通かもだけど昭和の初老には衝撃でしかないわけです。そして、金木犀に限らず全般的にそうなんだけど今のこれ系の音楽は「イントロも間奏もアウトロも無い」です。あっても短い。昭和~平成はイントロが長かったですよね。昭和のイントロってすごい凝っててあれはあれで良かったけど、今はほぼ無し、間奏のギターソロとかも皆無だしアウトロもなく余韻なしでスパ!っと終わる。バンドものじゃないのでそれがすごく良いんですよ。

そして「ラブカ?」。これが俺にとってのAdoさんの歌で一番衝撃かもしれないし、Adoさんの歌唱力がもっとも炸裂する一曲でもあります。人間技とは思えない。人類って確実に進化してるよな、って本気で思った。

そしてこの年の4月に「踊」がリリースされます。それまでの曲とは全然ちがって最初は戸惑ったけど聞けば聞くほどハマった。未だに1960年代に生まれたエレキベースとかエレキギター弾いてる俺なので現代の打ち込み系の音のかっこよさにただただ圧倒されます。そしてそれらの打ち込み音にぜんぜん負けないAdoさんの歌唱力には更に圧倒されまくり。オウオウオオー!オッオオオ~、サビでコール&レスポンス的なところがあるから、この曲はライブで観たら超盛り上がるだろうな~ってずっと思ってた。

この頃からTVなどのメディアにでることも多くなって、全部チェックしてましたよ👍

超レアな夜のピエロクッションがあたったことも

もう2021年暮にくらいになったらヘビロテし過ぎ&車内で歌いまくったおかげで、だんだんと自分でも歌えるようになりました。「うっせぇわ」はもちろん「金木犀」の早口とか「ラブカ?」の声色瞬間チェンジとか人間には無理!って思ってたけど、あれ?案外イケルかも?っていう盛大な勘違いをもとにカラオケ屋に行って歌いましたよ。もちろん結果は惨敗🤣 歌えたもんじゃない🤣けど楽しいんですAdo曲は。

その後もドラマのタイアップとか増えて活躍の場が広がっていきついに2022年1月にオリジナルアルバムが発売。配信で聴けるけどファーストライブの抽選券が入ってるのでもちろん買いましたよ。が、しかし今年の4月にあったファーストライブには行けず。

そして2022年は自分のバンド活動もまーまー再開したので、限られた音楽を聴ける時間(主に通勤時間)はバンドの課題曲を聴くことが多くなって以前ほどAdoさんを聴けなくなった2022年春以降。でもファンクラブ会員になったし出演メディア等はチェックしネットの配信もタイミング合えば聴いてます。

ライブに当選した。しかし一抹の不安はある

2回めのライブはキャパの大きいさいたまスーパーアリーナで開催が決定。そしてファンクラブ先行でチケット抽選を申し込んだ。第一希望の高額なほうは外れたけど第二希望は当選👍 ついに生歌が聴ける👍👍👍

が、しかし、実はちょっと不安ではあったんです正直。それは「実は生歌下手だったらどうしよう」って。Adoさんがカラオケボック行ってツィッターで配信とかしてたのも聴いたけど、去年そんな感じで適当に歌ってるの聴いたとき、正直なところピッチがまーまー不安定だったんですよ。ネットの反応は「生歌も神!」や「口から音源」ていう絶賛が100%。でも俺の耳にはそう聴こえなかった。正直「えーちょっとピッチやばい」と。あ、いや、音痴とかでなくて基本凄い上手いけど外すこともけっこうある、って意味です。

音源として配信されてるのは、もちろん何度も歌い直すだろうし、モニタ環境もバッチリだろうし、今はピッチ修正は簡単にできるし。「ラブカ?」の「白亜病、ララララララブカ」の声色が変わりまくるところだってDAWで何度もツギハギすればOKな話。

あの超絶複雑な歌をパパって完璧に歌える人間はやっぱり存在しないのかな、って思ってた。

が、ちょっと考えが変わったのが今年の初夏。6月だったかな、ファンクラブ会員限定の配信トークの最後にアカペラでアルバム曲を歌ってた。その時は去年のカラオケボックス配信のときより明らかにクォリティー上がってた。

って、お前はどこから目線で語ってるんよ?って感じでスイマセンが一応俺も下手ながらバンドとかDAW録音とかしてるんでボーカルのピッチにはちょっとだけシビアなんです。自分でできるかは別として🙇‍♂️

一方でもし生歌で無理だとして、今の録音技術を使って一つの作品として鑑賞するっていうのはそれはそれで全然ありだとも思ってました。ザ・ファーストテイクならぬ100テイクあってそれをツギハギしても、作品として完成度が高ければOK。従来にはなかったけど、そういう歌手が居てもいいんでは?って思ってた。

そしてライブ当日の話になります

はい、やっとライブ当日の話です。さいたまスーパーアリーナでライブ見るのは2回め。前回はHYDEだったかVAMPSだったかでクルマで行った。今回は電車で。そしたら駅からすんごい人混み!若い人が多い。

そして男女比が見事に半ハンくらい?女性歌手でファンの男女比半々って珍しくないですかね?

ファンクラブの有料会員限定でステッカーとおみくじが貰えるってのがあって20分くらい並びましたよ。並ぶの大嫌いな俺が並んだ🤣たぶんこの20年で一番長く並んだ。

会場に入ったら席が下の✖のあたり。

ステージの右の横から見下ろす感じ。正直席はイマイチで残念でした。

そもそも本人でるの?顔出しするの?

開演時間になって会場が暗くなる。ステージのメインの幕はまだ降りてます。が、俺の席からはステージが見えちゃっています。なんか、白い四角いブースみたいなのが見えます。きっとAdoさんはあの中で歌うのだろう、と予測できます。で、ステージの右端にぼんやりキーボードとかドラムセットがみえるんですよぼんやり。でもそこに演奏家の姿はなし。舞台横のPA席も俺の位置から丸見え。PC画面がいっぱい見えるんでそこから音を出すんでしょうね。

ステージの幕が上がって開演。映像での演出がいろいろあるっぽいけどオレの席からはほとんど見えないんですよ😢

MCはなしでいきなり一曲めの「夜のピエロ」。そうですこの歌もイントロ皆無で「街灯は消えてく~」ってボーカルから入る歌。2万人の観客の耳にいきなりその歌い出しが届いたわけですよ。気持ち盛り上がります!

あ、そう、コロナの関係で立つのはOKだけど声出しNGなんです。だから拍手やライトで応援。

映像・画像は一切非公開と思ってたけどアベマニュースに動画があったので切り出しで引用させてもらいます。

ABEMAエンタメ | 最新ニュースAdo 夢かなう“ペンライトは本当に銀河の海みたい”より引用

https://abema.tv/video/episode/89-116_s15_p3028

ABEMAエンタメ | 最新ニュースAdo 夢かなう“ペンライトは本当に銀河の海みたい”より引用

↑こんな感じでAdoさんはカゴの中で歌っています。概ね逆光なのでシルエットが見える感じなんですね。オレの席からはあんまり見えなかったんですよ。凄いよく動くというか踊ったり伏せたりしてるのが何となく分かるレベルの席でした。でもいいんですよオレは「歌」を聴きに来てるんで。

で、一曲めの「夜のピエロ」はおそらく緊張MAXだったと思われます。ちょっと声に落ち着きが無かった感じ。が、その後からは凄かった。

いきなり「ラッキー・ブルート」ですよ。かなり複雑な歌。人間業に思えないやつ。先に「何度も歌ってdawで編集すれば」なんて書いたけど、そんな面倒なことせずともAdoさんは人間離れした歌唱力でこのめっちゃ難しい歌を歌い上げてましたよ。感動した。

そして3曲目はまさか、まさかの展開!まさかの「ラブカ?」。

Adoさんのファーストライブのセトリを見ると、この手のフィーチャリングAdoの歌はやっていなかったんです。大人の事情でしょうかね。だから今回もフィーチャリングAdoで俺の大好きな「金木犀」と「ラブカ?」は諦めてたんですよ。ところがまさかの3曲目にラブカのイントロが!!!!まじかよ、夢にまでみたラブカの生歌唱聴けるのかよ!目からうっすら汗が🤣そしてこのラブカもまた期待を遥かに上回りました。人間技を超えた歌唱でしたわ。もう帰っていいレベルに満足。

4曲め「ドメスティックにバイオレンス」。もうここらへんになったら人前で歌うの2回めの19歳には見えませんし感じません。もう大ベテランの風格。声も安定してきて音圧も凄いしピッチも正確だしただただ圧倒されます。「はーぁー」って叫ぶところなんて確実にAdoさん本人。我々ファンはYouTubeやTVのカラオケ番組でAdoさんじゃないひとが歌う「うっせぇわ」とか見てきたわけです。みなさん上手いけど、それでも本物ではない。今、オレが聴いてるのは正真正銘のAdoさん本人なわけですよ。そりゃもう感動です。

まさかのバンド演奏

ここでステージに異変。右端にあった楽器隊の台がステージ中央へ移動。そして、まさかのバンド構成で「逆光」の演奏が始まる! ステージ左にベース・ドラム、真ん中にAdoさん、右にキーボードとギター。残念ながらベースのひとはオレの席からほとんど見えず。で、この「逆光」はもろにロック。バンド構成にぴったすぎるロック。Aメロがドラムとベースだけになってめっちゃかっこいい。そして、曲調にAdoさんの声がピッタリ合いすぎ。オレの中での日本一のロックシンガーでもありますからねAdoさんは。

6曲目は「私は最強」。これもギターから始まるロックっぽい曲。だけど盛大なストリングも入ってる。生バンド演奏はしてるけど同期ものでシンセ音やコーラスも盛大に鳴っています。オレの席からギター・キーボードさんはよく見えてドラムがギリギリ、ベースは全く見えず、な感じで鳴ってる音とプレイヤーが弾いてる姿を見比べるのが面白かったです。あ、そのギターは弾くんだとか、そこは弾かないんですね、とか。当たり前だけど全プレヤー、超絶に上手かったです。さすがプロ!

7曲目は「レディメイド」。この曲はロックバンドっぽい曲ではない。ホーンセクションが盛大に入っててコンピューターから出てた。これが一昔前の音楽業界が盛り上がってた時代だったら人間のホーンセクション+ストリングス隊が居て3人くらいコーラスも居たりしたのかなーってちょと思った。Adoさんもこの後もっと売れたらそんな大人数のステージになったりするのかな?

ってことで「逆光」「私は最強」のロックっぽい曲だけバンド構成でやるのかと思ったらそうでなく、その後最後までバンドと一緒に歌う構成でした。

そして8曲目もホーンセクションがめっちゃかっこいい「阿修羅ちゃん」。時系列忘れたけど、この頃からだったかAdoさんは四角いブースから出て普通にステージで立って歌ってます。そもそも遠いので顔は見えません。そして基本逆光になるようになってるので近くでもお顔をじっくり眺めることはできないと思います。佇まい的には現代の若い女性っぽく細くて顔小さくて足長くてって感じでした。そして髪が長い。そう!まさにチャンドのイメージそのまんまでした。チャンドってのは公式のアー写のイラストのやつです。

「阿修羅ちゃん」のときも歌唱力炸裂しまくりで圧倒されまくり。この曲もライブ向きな縦ノリのいい曲です。声出しOKならサビ部分をみんなで歌いたい感じ。

ちなみに、お客さん達の半分くらいが10代後半~20代前半くらいかな?その世代ってコロナのせいでコロナ前のライブ未経験のひとも多いと思われます。声出して飛んで跳ねてみたいなやつ。そのせいか、客層が若い割にはノリ方はちょっとおとなしいかな?って印象でした。それらも含めて、声出しOKなときにもう一回行きたいですわ。

9曲目はまさかの「金木犀」ですよ。もう胸熱すぎます。まさかこの曲を生で聞ける日が来るとは。ただ、さすがの若さ&パワーのAdoさんも休憩なしで9曲連続だから、ちょっとだけ疲れというか息切れ感があったかな?この曲はブレスポイントどこよ?ってくらい早口ですからね。無理もない。いやそれでもやっぱり超絶に良かったですよ。ここでもうっすら目から汗が。

10曲目に「花火」11曲めは「会いたくて」とようやくゆったりテンポな曲に。圧巻は「会いたくて」。これはいわゆる普通のスローテンポなバラードだけど、歌の上手さが1000倍パワーアップされる感じ。メロディー自体もシンプルゆえに上手さが如実に現れた。生で聴いたら音源より1000倍良かったのがこの曲でした。実写版「かぐや様は告らせたい」での平野&橋本コンビの図が脳裏に浮かんだ。2作目の映画まだ見てないけど🤣

12曲めの「過学習」はあんまり聴いてなかったけど、これもかなり複雑な曲だけど普通にさらっと歌っててまじで凄い歌手だと思った。その次はまさかの「ダーリンダンス」。これは「歌ってみた」曲なのでまさかこれをやるとは!まさに「口から音源」とはこのことか!前半の可愛らしい歌い方~後半のガナリ、そして「チュ」。観客の半数はこの曲で殺されたと思う🤣

14曲目は「FREEDOM」。これもロックでめっちゃかっこいい。サビ前の「ワン、ツー」らへんも声出しOKなら最高に盛り上がるんだろうな~残念。しっかしまじでここまでロックが似合う女性シンガー日本に居ないと思うわ。

15曲め「シカバネーゼ」にはびっくり!会場全体が赤くなってた。16曲め「永遠のあくる日」は歌詞の内容うんぬん以前に声だけで人を泣かせる表現力を持ってると思った。

そしてAdoさんの曲で一番聴いたかもしれない「ギラギラ」。イントロだけでもう目から汗が🤣 これもいつか生のホーンセクションつきのバンド構成で見てみたい。「いまーにみてーろよーこのー」の難しい箇所もサラッと歌い上げててさすが本物!本家!

18曲目はマザーランド。これも高い箇所あるし早口だし裏声パート多いし転調しまくりだし人間わざと思えない歌唱なんだけど休みなしでぶっ続けで歌いまくってる最後の方でこれを歌い上げるパワーとか持久力に感動するけど、喉大丈夫なのか?って心配になっちゃいます。

19曲目!これが唯一知らない曲でした。「ザネリ」という曲らしいです。

休憩MC無しの2時間ぶっ通しで歌いっぱなし

なんどか「休みなし」って書いてるけど、事実そうなんです。まずなによりここまでMCも一度も無い。2万人の観客はその素晴らしすぎる歌声は生で聴いてるけどAdoさんの声はまだ聞いてない。

ただし曲と曲の間は毎回けっこう長いんです。これが不思議でした。間がどれくらいだろ?30秒とか?けっこう長い。その間は完全に無音でシーンとしてるんです。あの不思議な「間」は今までのライブでは一度も無かった。なんですかね?映像とか音楽のデータを各PCにローディングする待ち時間とか?ってまさかそんなことは無いと思うけど、そんな感じの不思議な間でした。もしかしたら暗くなってるときにAdoさんが水を飲んでたり?謎です。もう一つ興味深かったのはバンド構成であるにもかかわらずドラマーのカウントなしで曲が始まること。みなさんヘッドホンでクリックとか聴いてるんだろうから当然なんでしょうけど、オールドスクールな昭和バンドマンとして不思議な感覚でした。

で、ステージの最後の最後でようやくAdoさんが言葉を発したんですよ。「次が最後の曲です」から始まった初のMC。でも短いMCでした。そして本編最後の曲がドラマ主題歌になった「心というなの不可解」。これが20曲目。これもボーカルだけで始まってピアノ入ってギターカッティング入って~からの一気にいろんな楽器が鳴るって曲だけどピッタリ人間とコンピューターが合っててあープロって凄いなーって思った昭和のバンドマンおじさん🤣 それはともかく、最後の最後までとんでもない歌唱力とパワーで観客を圧倒しまくりでめっちゃかっこよかった!時計を見ると18時50分くらい。2時間ちかくあの声量で全身全霊で歌った19歳。感動でしかないです。

声出しできないので拍手でアンコール。

俺は気づかなかったけど衣装チェンジしてたらしいアンコールの部。わりと長めのMCあり。声が凄い震えてた。泣きそうになってるのかな?遠くて表情は見えない。メディアや配信では無邪気に大きな明るい声をだしてるけどMCは本当に悲しげというか、え?大丈夫?って心配になる感じのトーン。「夢を果たしちゃった」ってゆってて燃え尽き症候群?って心配しちゃうよ。普段から自分のことを陰キャってゆってるので、実はあの感じのトーンが本当の姿なのかもしれない。それはそれで全然いいんだけど👍

アンコールの最初は今話題のワンピースREDのUTAのテーマソングな「新時代」。あの曲もボーカルのアカペラで始まって裏声~地声とか使いまくってそしてイントロ最後に高い裏声のところがあるけど、一切のズレなく完璧に歌ってた!!!おじさん、もう完敗です。って争ってないけど、前段で書いた「一抹の不安」は杞憂だったし、そんなことを思っちゃってた自分がバカだった。オレの想像を遥かに超えた天才でしたAdoさんは。

ワンピースの曲は正直あんまり聴いてなかったけどライブで聴いたらすんごく良くてこれからヘビロテになりそうです。

そしてまさかの「罪と罰」もやったんですよ。YouTubeで発表ずみだけどまさかライブでもやるとは驚き。Ado節炸裂ですんごい迫力。そして同時にこれを自ら作って歌った椎名林檎さんもやっぱり凄いと思った。

アンコール3曲めがオレがファンになったきっかけの「うっせぇわ」。これを生で聴きたいと思って早5年・・・・くらい経ってる気がするけど実はまだ1年ちょっとなんですよね。この曲はもう吹っ切れた感じでフェイクしながら歌っててとてもカッコよかった。そして最後が「踊」。これも声出しできるのなら「ウオオオーオー」ってみんなで大合唱できる最高に盛り上がる曲なんですよね~。歌詞の最後が「またのお越しをフウウウー」なのが最高👍 また行きたいぜ!

踊りと映像も凄かったっぽい

ってことで悲願のAdoさんの生歌は想像の100000倍良かったです。予想を遥かに超えた天才シンガーでした。生であそこまで歌えるのならもう怖いものなしです。オレは歌唱だけに興味あったので1000%満足です。が、やっぱりちょっと座席位置がちょっと残念でした。ツイッターの感想みてると「踊りが良い」「映像が凄かった」って声がけっこう多いんですよ。でもオレの席からはどちらもほとんど見えなかった。これはチケット運が無かった、見れただけでOKとせねば、って自分に言い聞かせてます。

が、開演前に「撮影を行います」ってアナウンスされていたので、きっとDVD/ブルーレイ的なのでリリースされるはずです。もちろんそれは買う!

オレの中では松田聖子武道館82に匹敵する神ライブだった

松田聖子ファンの間で「82年武道館は神ライブ」と言われてます。オレも完全に同意します。82年は松田聖子さんがデビューした2年目、20歳のときのクリスマスに行った武道館公演です。このときの声がもう完全に神ががってるんです。声のハリとかツヤ、声量、そしてピッチの正確さすべてが神ががってる。その後、歌い過ぎで喉を壊しちゃって歌い方を変えることになったんです。変えたら変えたで「キャンディボイス」と呼ばれて高評価になったのも事実です。たぶん松田聖子のパブリック・イメージはこっちのキャンディボイス期のほうかもしれません。あれも素敵だけどその前の82年後期のパワーと張りのある歌唱も人気が高いのです。

1982年ってちょうど40年前👍

あれから昭和・平成・令和って時代も変わって40年たった2022年に同じくらいの年齢のAdoさんが松田聖子82武道館に負けてない、いやテクニック的なことなら段違いに凄い歌を聞かせてくれたわけですよオレに。オレ史上最高のライブだったかもしれない。そんくらい凄かった。

ちなみにその松田聖子82武道館はもちろん生では見れてません。それどころかそのライブ自体を知ったのが今から7年くらいまえにYouTubeで見て初めて知ったのです。もしかしたら今回の「カムパネルラ」も何十年後かに伝説になるかも?だとすると俺は歴史に残るライブに立ち会ったことになるわけですよ👍自慢できるぜ👍 何十年後には死んでますけどね俺🤣

今のこのタイミングで行けて良かった

過去にハマったバンドにUNICORNがあります。デビュー直後からファンになったけどライブに行けたのはアルバム3枚目のころからでした。アルバム1枚目、2枚めに大好きな曲がたくさんあるのにライブでは聴けなかった。特にあのバンドは常にファンの期待を裏切るので🤣 昔の名曲とか絶対やらなかった。メイビーブルーのイントロだけやって違う曲歌うとか。他にもレッドウォーリアーズやBOOWYも解散後にハマったりしてライブに行けなかった。

で、Adoさんの場合、まだフルアルバムは一枚のみ。ワンピースREDので2枚め。そのタイミングでのライブに行けたから凄い良かったです。しかもヘビロテしてた「金木犀」「ラブカ?」の2曲を聴けたのは本当に良かった。この先、自分名義の曲が増えてってたら、これら本人名義じゃない曲をライブでやってくれなくなるかもしれないですからね。

いやーーでも、人前で歌うのが2回めなのに、それがさいたまスーパーアリーナで2万人を前にして歌ったんですよ。齢19歳で。いろんな責任を背負って。凄いことですよね。もう完全に謎の親御目線で感動してしまう😂

音響もすごい良かった

音も凄い良かったんですよ。音響が良かった。昭和世代の俺なのでどうしても大きい会場のPAって音が悪いイメージしかないです。特に武道館とかドームは音が最悪のイメージ。低音が割れててボーカルの細かいニュアンスなどまったくわからないイメージ。そして昔はボリュームが凄いデカかった!ライブ終わるともう耳がおかしくなってた。

けど今回の「カムパネルラ」は音が良かった。なにしろ昔ほど音量が大きくない。って単に加齢で聴こえてないだけ?🤣大きい音だけど適切だと思った。そして音質も良かった。さいたまスーパーアリーナの作り自体が良いのか今回の音響さんの技術とか設備が良いのかはわからないけど、今のライブって音いいんだなーって感心しました👍

ってことで超長文、最後まで読んでくれる人がいるのか謎ですが、今年の冬のツアーは行けない感じなので、来年もAdoさんのライブがあったら積極的にチケット抽選申し込もうと思った。声出せる状態で、正面から見てみたいぜ。ではでは👋🏻

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