Adobe Photoshop 2022(23.4.1)でペンのパスがバグって困る件
ニッチソリューションシリーズといいたいけど、これは問題解決方法でなくただの困ってるっていう愚痴です。
アドビフォトショップ(V23.4.1)で突然、ペンツールで書いたパスが黒い1pxの線になっちゃって挙げ句、途中で描画を辞める問題です。↓こんな感じ。
本来のペンツールのパスはこんな感じ↓ デフォルトだと青い戦です。
更に回転や画像を傾けたときも周りの線の表示がバグるようになっちゃった。
いわゆる「蟻の行進」の点々がバグっちゃう。
いつからこんなことになったのか正確には覚えてないけど、この夏くらいからかな?アドビのサブスク加入してるんで裏で勝手にバージョンされる環境なので、バージョンされたタイミングでこのバグが発生したんだろうと思ってた。そのうちまたバージョンUPされて勝手に治るだろうから、その時を待つしか無いって諦めてた。
が、しかし・・・・
ペンツールのベジェで切り抜きする機会がたびたびあって、あのバグが発生してる状態だと全く使い物にならなくて困った。
今はググってもカスの時代だけどなんとかヒント書いてるブログにたどり着いた。フォトショップのアリの行進(選択範囲の点線が動くやつ)や はグラフィックボードで行っているということ。なのでグラボのバージョンUPをすると治るようなことが書かれてるブログがあった。なので一応グラボドライバーのバージョンUPをしてみた。が、それでもダメでした。
ちなみに通常ならペンツール選んでいるとき画面上部の歯車アイコン押すとパスの色と太さ変えられるけど、その画面が触れなくなるんですよこのバグが発生してるとき。
↑パスの設定を変えられない。
色々試した結果、どうやらメモリ不足が原因のよう。それがメインメモリなのかグラボ側のメモリなのかは謎です。
おおよそ2MBのJPEG写真で試すと10枚くらいなら問題なし。20枚以上開くとこのバグが発生するようです。バグなのか仕様なのかはしらないけど、少なくともオレの環境だとそうなります。
今までこんなこと一度も起きなかったのにぃぃぃぃ。
一応、グラボドライバーを最新版にした。フォトショップ側のGPUの互換性ってのは合格してる。
この記事を書くにあたってフォトショップのバージョンも最新の23.5にしたけど状況変わらずでした。がっかり!
グラボにも関わることなので「おまかん」ならぬ「オレかん」なのかもだけど本当に困るぜ、っていうなんの問題解決にもならぬクソブログを自ら書いてしまったぜ~🙇🏻🤣
って笑ってる場合でなく業務に支障でるのでちょっと真面目に対応考えてわかったら続報書きます🙇🏻♂️
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