コネクテッドカーっていうけども日本にはこれがベストでね?トヨタG-BOOKオペレーターサービス
2017-03-18
群馬方面のヤンエグの車でアフター5フィッシングへ。結果は異常なし!笑
さて、このクルマ、日本が世界に誇るランドクルーザー200です。しかもほぼフルオプションのテンコ盛りなんだそう。
ヤンエグが運転中に「ブルジョワぶりを見せてあげますよ!」って言って操作したのがこれ。トヨタのコンシュルジュサービス。
ボタンを押すと電話を発信してオペレーターがでて目的地を言ったらナビにセットしてくれた。凄い!
2017年開催のクルマショーのニュースを見てると「コネクテッドカー」というキーワードが盛り上がりを見せています。インターネットに繋いでいろんな情報を得られる仕組み。VWグループも今年はかなり力入れてますね。
IT野郎の俺みたいな人間はコネクテッドカーに興味津々です。
デジタル関係が苦手な人たちにとって、ネット接続されたナビの発展途上な音声認識なんかよりも、このトヨタのコンシュルジュみたいに「電話で生身の人間に指示する」っていうのが最高のソリューションだと思います。
特に日本は車運転してるの7割は高齢者じゃね?くらいな感じなので(俺の周りはそう)、クラウンとかレクサスなんかの高級車乗ってる偉いおじさま達には超ドンピシャなサービスですよねこれ。
Google,Appleが懸命に頑張って音声認識制度はかなり向上してるけど、どー頑張っても人間にはまだまだ到底及ばないし、コンピュターって「曖昧・適当・おぼろげ」を最も苦手とするから、質問に対する答えだって生身の人間が調べた答えには勝てない(今のところ)。
IoTだのAIだの言っても案外一周回ってアナログに戻る的なソリューションもありなのか?wって思った夕方のドライブでした(*´ω`*)
カテゴリ:クルマ関係