CES 2015のAUDIは自動運転が目玉
2015-01-09
そんな訳でCESネタの続きです。アウディもちょっと調べてみました。VWみたいな公式な写真付きの詳しいプレスリリースは無くてCNETとかのニュースサイトにいくつかあがってました。
デバイス系のネタとしては、次期Q7に採用されるという壮大なインフォメインテントシステムだけですかね。ちょっと寂しい感じ? でも当然、カープレイとアンドロイドオートは使える模様。
アウディTTと次のQ7につくみたいです。メーターのところが巨大なディスプレイ。Googleマップ・アースがドーンと。ってもこれはTTの時に発表されてたんで新鮮味はありませんね。操作は従来のMMIダイヤルの他にタッチパッドがつくとのこと。
Q7といえば某ルアーメーカーさんが愛用しております。来年辺り実車みれるのかしら?期待しておこう(-ω☆)
↑ぱっとみ日本のミニバンでよくみる景色ですが、これもただのDVD再生モニタではなく、システム全体とつながるそうです。
アウディ的な目玉はこの手のデバイスじゃなくて、自動運転システムのようです。コンピュータ&IT&クルマの分野では他に負けねーぞっていう感じですかね?
アウディはヘッドライト技術も業界のリーダーであり、マトリックスLEDだけじゃなくて、今度は世界初のレーザービームヘッドライトも出すとかなんとか書かれてました(-ω☆) ただし採用されるのはスーパーカーのR8。
そんな夢の様なカー&ITデバイスの未来が間近に迫っておりますが、デミ男の2回めの車検でヒーヒー言ってるのが現実です(´・ω・`)
さきほどマツダの営業さんと電話で話してて「MRCC(自動追従クルコン)の設定が120キロまでOKなら、アクセラかCX-3買うのに~」って言ったら「そんな事言われたの初めてですよ~」って言われました。
そんなマニアックな要求なのかしら( ゚д゚)
カテゴリ:クルマ関係