回らない回転寿司?IT化された「魚べい」
宇都宮といえば餃子!ですが、オレ的に宇都宮に行ったら「魚べい」に行くようになりました。
ぱっとみ、普通の回転寿司ですが、そう、寿司が回るレーンが無いんです。回らない回転寿司というか、回らない100円寿司。
他のチェーン店も一応回ってるけど、タッチパネルでオーダーするのが一般化してきましたよね。オレなんて、いつも混んでいる時間帯を外していくのでレーンはガラガラ。結果9割はタッチパネルオーダーしています。
この店は100%オーダー。全席に大型タブレットが設置されてて、かっぱ寿司みたいに高速でトレーに乗った寿司が運ばれてくる形式。
IT偽術者の端くれとして、こーゆー店は大好きです(-ω☆)
会計時もタブレットをタップするだけでOK。店員さんが数を数えに来ることなくチェックアウト可能。IT技術使いまくりでめちゃスマート。ま、タブレットのUIはもうちょっと要改善っていう面もありましたけどね。
なお、この「魚べい」って店の全店舗にこの形式が導入されてるわけじゃない模様。
企業サイトググったら、なんと本社が宇都宮市でした。てことは、俺が行ってる宇都宮の店舗が実験店舗としてこの形式を先行導入してるのかもしれませんね。
元気寿司と同じ会社の運営で、元気寿司が地域密着の小型店、魚べいが郊外型大型店とのこと。
公式サイトより引用
郊外型の大型店舗。寿司108円の低価格を維持しながら、スタイリッシュで洗練された空間の中に、業界初の2段高速レーン(一部店舗を除く)やタッチパネルによるオーダーシステムを駆使して、作りたての商品をスピーディーにお届けします。おいしくて楽しくて、進化し続ける次世代の回転寿司を目指しています。
そうそう、店内全体のデザイン・雰囲気もおしゃれなんです。店員さんはホテルマンみたいな服装だし、会計レジもホテルのフロントみたいな感じで素敵です。電子マネー決済も充実してました。
うちの周りでは最近「はま寿司」が勢力拡大中。あそこも好きだけど、魚べいも近所にできないかなー(-ω☆)
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