2016シーズン榛名湖バス釣りオレなりのまとめ3月～6月編
釣りに行ってないし行く予定もないので止むを得ず過去を振り返るネタでしのぎます。
2016年の榛名湖に釣りに行ったのをオレなりにまとめてみました。あくまでも「オレなり」なので実際はどうか解りません(*´ω｀*) 2017シーズンはどうなるかわからないけど、少しでも参考になればと思います。
2016年3月の榛名湖
3月22日 天気快晴 気温氷点下3度～8度
「解禁3日め。寒いけど釣れる」
- 2016年は3月20日に解禁
- 途中の峠の路肩に残雪あり
- 朝桟橋周りが凍ってた
- 推定水温4～5度台
- 白濁・アワアワな濁りあり
春の定番であるスロープ前～ホテル前で釣果ありとのこと。同時期の河口湖では水温8度ありワカサギの気配を感じたけど、朝イチの榛名湖は魚・虫・鳥、一切の生命感無し。ただ1.5mくらいでバイブレーション巻いてるとヘラブナに当たる感触あり。
同僚END君が1mくらいで釣ってた（後に3mで1本追加）。前日、オカッパリで5本釣ったひともいるとのこと。
マンション横のワンドでオイカワの群れを目視。
午後になってスロープ周辺2mのスーパースレッジで1本キャッチ。
3月30日 天気晴れ 気温：3～14度 水温：6～8度
「まだまだ寒い。コイは元気」
- 朝の下界気温8度。榛名湖3度。
- 峠道に残雪
- 2.5mボトムに魚探反応あり
- 前週よりは濁り回復傾向（ただし場所場所で水が変わる）
- 沼ノ原の禁漁区未設定
2mレンジのスコーンで怪しげなお触り感あり。
沼の原エリアは生命感もりもり。アジアンカープ・japanカープを目撃。流れ込みにはワカサギが差してたし水鳥・緑のウィードも豊富。けど釣れず。
午後の県道下ではオイカワの群れがたくさん。
ノーフィッシュ・・・
2016年4月の榛名湖
4月4日 天気：雨のち曇 気温：8～14度 水温：8～9度
「プリスポーンダイナマイト！1.5レンジで連発！ピカル君が」
- 朝イチを中心にバイトが集中し船中15バイト。一気に春。
- ボート屋横の流れ込みにオイカワがうじゃうじゃ
- ホテル前付近でもアジアンカープを目撃
- 2.5mライン宙層にワカサギっぽい反応多し
- 激シャローでもワカサギっぽい波紋を目撃
- それまで全く見なかった「昆虫」も見るように
船中15バイトながら、オレはノーフィッシュ(*´ω｀*)
4月20日 天気：快晴 気温：1～15度 水温：9～11度
「渋川で桜満開・水温10度・ついにワカサギ接岸」
- 路肩の雪消える
- 3週間ぶりに来たらシャローにワカサギがうじゃうじゃ。
- オイカワもシャローにいるしユスリカのハッチも盛ん。
- ターンオーバーっぽい小さいつぶつぶコナコナが水中でウネッている
- 午前中で船中2本
2016年5月の榛名湖
5月17日 天気：雨のち晴れ 気温：11～18度 水温：16～17度
「オトナのバスは産卵。小バスたちも高活性。いよいよシーズンイン」
- まだ防寒ウエアだけど周りの木々は新緑に
- 下界では夏日が続いてた
- 水は相変わらず濁ってて表層系を投げる気が起きない
- 1.5mのテキサスリグまきまきでバイトラッシュ（10バイトほどあり）。けどショートバイトに苦戦＞後にスポーニングに突入してたことに気づく
- 5～6mライン表層にワカサギの群れがいて無風時はボイルあり。釣ってみたら25cmサイズ。
- 午後の県道下方面では小バスが大量に浮きまくって表層系で連発
- 7本キャッチで本格シーズンイン。
今思うとプリスポーンダイナマイトを狙えたのはこの日くらいまで・・・・
5月20日 天気：薄曇り 気温：8～9度 水温：17～18度
「ミッドスポーン」
- 水質が急激に回復
- 4mボトムに反応あり
- 20cmサイズが激シャローで群れてる
- 3日前に居たプリっぽい集団が消えたor食わなくなった
- 次々にお見合いが始まった(*´ω｀*)
- とんでもない数のベッドが各地に・・・
完全に「食い気＜色気」為す術ナッシングで禁断のダウンショットに手を出しちゃった(*´ω｀*)
2016年6月の榛名湖
6月14日 天気：曇り 気温：メモなし 水温：19度
「スポーニング期終盤・湖中央トップが始まる」
- 2日前のチャプターではネスト戦
- 1m以下のウィード増加
- シャローに20cmくらいがいっぱい
- 4mラインにおびただしいベイト反応
- ドシャローでボイル頻発、ただしベッドのオス
- レインボーシャッド系の表層もシーズンイン
- ハルゼミの大合唱始まる
- ヘラブナがディープの宙層で固まるように
表層・トップシーズン到来。オレの時代が来たか！て思ったけど釣ったの3匹（笑）
とりあえず今回は前半の6月まで。早春～プリスポーン～ミッドスポーン～スポーニングの終わりくらいの季節。変化が激しくて最高に楽しい前半戦でした。
詳細は以下からどーぞ
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