オレの鳥「2023年9月26日 長野県ビーナスラインはノビタキ天国」
そんなわけで星撮影からの続きで今度は鳥撮影です。前週に標高1100mの榛名湖に行ったけどアカゲラ・コゲラとシジュウカラのみでした。鳥ちゃんたちどこにいるん?っていうことでもうちょっと標高上げたらいいのかな?ってことで長野県のビーナスラインへ。ビーナスラインでのノビタキの写真を何度かみたことがあるのです。ググってみるとやっぱりノビタキの有名場所みたいです。とはいえビーナスラインって88キロくらいある路の総称なんですよね。具体的にどこに行けばノビタキに会えるのかは謎です。魚釣りと同じように野鳥界も「場所」の公開については原則非公開なのでオレのような一匹狼な初心者はなかなか大変だけど、それこそ魚釣りと同じで自分で見つけた喜びも大きいかもです。
が、しかし。今回のノビタキに関しては呆気ないくらいすぐに見つけました。どことは書かないけど普通に大きい駐車場のすぐそばにいっぱいいました😆
ただこの日は雲が多めだったのと、朝6時~7時がピークだったのでちょっと光量が足りねーっす。もうちょっとでいいので光量あったらもっといい発色しただろうなーっていう。でも、いっぱい撮れたのでよかったです!
ノビタキがいっぱいギャラリー
夏毛から冬毛の切り替わるタイミングだったり、若が混ざってる?のかなんかいろんな模様のがいますがおそらく全部ノビタキです💦
1.薄紫の花とノビタキ
2.石に乗ってるまんまるノビタキ
3.草にしがみつくノビタキ
4.ノビタキon the枝
という感じで自然の草木に乗ってることもあるけど、ここには人造の杭やロープが貼り巡られててそっちに乗ってることが多かった。一旦は草に乗るんだけど安定しないから人造の棒に乗る、みたいな。
5.杭にノビタキ
6.棒にノビタキ
7.杭にノビタキ
まんまるでめっちゃかわいい。そしてヒタキ類ならではで尻尾を上下に振ってて萌え死しそう🤣
7.富士山と杭とノビタキ
写真左下にぼんやり見えるの富士山なんです
8.ススキをバックにノビタキ
9.ススキのノビタキ
10.道路横断ノビタキ
頭の周りが斑なのは若ですか?
11.しがみつく脚がかわいいノビタキ
12.背中で語るノビタキ
13.続・背中で語るノビタキ
という感じでノビタキ可愛すぎです。かなりトリミングしてるんで実際はまーまー遠くてファインダ内でも小さくしかみえてないんで、たぶんノビタキだろうーなーって感じで撮っています。で、まったく疑いもせず撮っていたこちら↓
オレの鳥No73ホオアカ
瓢箪からコマ状態で新規でホオアカを撮れてました🤣 ラッキ~
そして最後に地面をつっつくツガイがいて、これもファインダ内では「茶色い鳥」として認識してて、ノビタキではないな、ホオアカ?ホオジロ?もしかしてヒバリかな?って思いつつ撮ってました。Google先生にきいたらヒバリでした。なかなかこの距離で撮れないのでこれまたラッキーでした
ヒバリ
そんなわけで標高1700mのビーナスラインはノビタキ天国でした!!次はもっと早い時期にいって夏の天の川と夏毛のノビタキやニッコウキスゲを撮りたいっす👋
カテゴリ:野鳥撮影