そんなわけで去年の12月にオーダーしてたけど、フックの納期がノビノビでようやく届いた米国もの。
自分用のメモも兼ねて細かく紹介します
バーゲンプライスだったTeamDaiwa FUEGO。前にBPS行ったとき危うく買いそうになったけど、当時は未経験だったマグフォースZだったので買わなかったリール。その後、何度か値下げされて為替のアレもあってついに買っちゃいました。
近年のダイワリール達と比べてみると、2世代目マグフォースVのTD-X(写真右上)・TD-Zと全く同じカタチでした。スプール経はジリオンも一緒。アルファスはちょっと小さい。糸巻き量が多いのと、変わりネタなのと、なにしろ安かったので買ってみました。
つづいて、エリートシリーズの放送とかバサー見てたら欲しくなっちゃったミーハーなオレ!ちょっと前に日本にもけっこう入ってきてましたね。あれより小さい3.5インチ版のスモーリービーバーです。
http://reactioninnovations.com/box/product_info.php?cPath=24&products_id=39
カラーバリエーションが凄い!そんで日本製ではまず見ない青系がいっぱい。さすが米国。そんなわけで
「へまとま」と「バックウォーターブルー」を購入。Hematomaって何だろうってググったら・・・
続いて、日本製では絶対に無い「間抜けな顔のカエルシリーズ」。ま、毎回ネタで買うんですが、今回はマンズのウィーゼル。いや、ルアーとしては真面目に作られてるんだろうけど、やっぱしこのいい加減な目玉の感じとかは最高ですね!ちなみに、尻尾があるのでカエルじゃないんですが。
つづいては、これも日本ではないオモリ付きフックの重いヤツ。ってか、米国でも重いのはこのメーカー以外は探せずなので需要が無いんでしょうか。このメーカーはウエイトとフックサイズが比例してて、本当は早巻き用に3/4ozとか欲しいんですが、最大で1/2ozでそれだとフックサイズが7/0と8/0っちゅー。ってか、3/8でも鉛なのでかなりデカイなぁ・・・
http://reactionstrike.com/plasma-points.html
つづいて、琵琶湖方面では人気あったギャンブラースタッド。
に、見えるけど、名前はシェイキーシャッド。スタッドってもうちょっと腹が出てた気がするんですが、別商品?カラーはNot So Sexy(笑)
ワームとカラー自体は良い感じなんだけど、曲がり癖つきまくり!残念!ノーシンカーで使おうと思ったけどこりゃ駄目だ。
つづいて、以前これのオレンジ色を買ったけど、発色が悪くて失敗だったのに、今度こそはって期待して買った黄色。ZOOMのグリパン・チャートテールが大好きなので、テールをコレで染めようかな、と。染まるかな?
つづいて、今回の大本命ってか、一番の期待の星。ROBOWORM FATWORM。近年よくみるシェイキーヘッド用のカタチですが、なんせロボなので超期待!カラーも絶妙で釣れそうで、たくさんあって、さすが米国だぜ!って感じです。いろんな水色・状況・カバーがあるから、いろんな色があるんですよねたぶん。もちろんオレはあれですよ、ヘビツネで使うボディーシャッド5インチの代用品になることを期待しています。以前からあったロボストレートより太いので、フック選びの幅がちょっと広がる感じ。
だた、ちょっと気になるのが、素材の感じが昔のロボとちょっと違う事。若干、ツルン・プリンとしています。ROBO-Xシリーズよりは、前のに近いけど。果たして釣れるワームなんでしょうか。期待と不安でいっぱいです。
最後は以前UNITOROで紹介した格好良すぎるサイトのTROKARフック。
http://www.lazertrokar.com/
急テーパーなフックポイントの変わった針。しかも超高い!こんな高いフック売れるんだろうか?っていう。で、WEBも過剰に凝ってますが、パッケージも無駄に豪華(笑)
弱い力でも刺さるってのが売りだけど、そもそもこのフックを使うタックル・釣り方って思いっきりフッキングするので、果たして費用対効果は?!
リバーブは、BMFのように後付けじゃなくて、最初からセットされてますが、熱収縮チューブじゃなくて、もっと硬い普通の樹脂でした。
そんなわけで多くは衝動買いですが、ROBOのワームに期待!!!