リョウガ2020とT-3
- TD1 Hi (中古で2台)
- TD-X(普通マグのやつ)
- TD-X(マグフォースVになったやつ8台くらい)
- ミリオネアCV-Z105
- ミリオネアCV-Z205
- TD-Z(直ぐに手放したけど)
- TD-X(Zと同期3代目TD-Xを2台)
- アルファス(初代紫アルファスを3台)
- アルファスType-F(銀色二代目を3台)
- ジリオンSH
- アルファスRエディション
- アメリカのTD Fuego
- アグレスト
- PX68
以上ざっと思い出したオレの歴代ダイワバス用ベイトリールです。けっこう買ったなw
赤字が現役一軍のリール。
なにげに一番人気のTD-Zは使っていないという。何故かというと、当時、TD-Xとの違いがよくわかんなかったんです。ってか、今でもそんなにリールごとの違いが分からないという鈍感さ。なんだけども、基本的にメインで使っていたのはマグフォースVです。旧TD-X・とアルファスがずっとメインだったんで。
で、去年くらいからようやくマグフォースZとVの違いがわかるようになってきたw なんとなくだけど。ZとVというかジリオンとアルファス系の違い。そして今年PX68が出て、なるほど軽めのも快適に投げられるのね、ってぼんやり思った。
そんな中、夏に参加したT-3の試投会。
今まで使ってきたすべてのダイワリールとちょっと違う投げ心地にノックアウトですよ。
メーカーの戦略にまんまと釣られたオレw
出船前に桟橋にボートをつけた状態で軽く小さいスピナーベイトをサイド・アンダー気味で投げて衝撃を受けましたからね。ラインは確かに細かった。10lbsだったかな?8だったかな?実際にオレが使う12~20でどんだけ変わるのか謎ですが、ともかく今までに無い感じでビックリ!
もしかしたら、一度も投げたことのないSteezとかマグフォース3D搭載のZも似た感じなのかもしれないけど、マグVメインのオレには衝撃でした!
ってことで、発売後のゴタゴタも収まったようなんで買ってみました。
右巻きのハイギアとスーパーハイギアを撃ち用と巻き用で1台づつ。
そしてRYOGA2020。
重い!でかい!
んだけど、1016とディメンションが1cmしか違わないんですよね。ま、でかいけど。
とはいえ、パッとみ雷魚ロッドのようなスーパースタリオンとかにはベストマッチな感じです。
んだけども、オレがセットするのはグラスロッドです。これなら3回で限界のアメリカ製ディープクランクも11回くらいは巻けそうだ。
ハチマルのコイがスレ掛かりしてもこれからはロッドパワーに巻きパワーがプラスされる(のか?)
雷魚の時のAbu6500のあのローギアがもたらすパワーだとか、スピニングのジギングでイナダが入れ食いになって疲れ果てたときにベイトタックルにすると超楽チンなこととかを思い出すとワクワクするわけですが・・
実際、バスを掛けてリールの巻きパワー不足を感じたことなと一度たりともありませんw
はて、不要なのか?
いや、きっと来年はフロッグで50アップ釣っちゃったり、DD22がドハマリしちゃったりするかもしれないんでやっぱり期待しておこう。
ちなみにリョウガの他にZも考慮したんです。3Dだし。けど、ロッドにセットしたら、なんとなくだけど、クラッチの位置が高かった。数ミリの差だと思うけどけっこう違和感あり。低くなるのはいいけど、高くなるのはちょっと嫌。やっぱりZの1000番台が欲しいですね~
今月号のバスワールド誌に興味深いことが書かれていましたね。あれにも期待大!