呼び出しを食らって熊谷へ。そのまま帰るのもなんなので買い物。

デスアダーWMカラーを発見しカゴへ。琵琶湖で活躍する予定。KEITECモデルI1/2oz補充。これってほとんどロストしないんだけど、なぜか減る。きっと車のトランク（ブラックホール）に100個くらい落ちているはず。あと、根がかりを強引に回収するとシャンクがやや外側に曲がっちゃう。そのややがくせ者で結構バラしちゃうんだよね。

バーサスの小箱。オカッパリにいいかと。

パワーホッグ3インチ。最近一部でこれの1/16ozJHが流行っているらしいが、ジグのトレーラーとして購入。トレーラーにしてはちょっと高価だな。ツネでも使うか。

トップシーズン到来に伴いがまかつダブル12。アシ際のスリリングなTWにはダブルフックが不可欠。モノによっては乗りにくくなっちゃうけど、これもまた、根がかりをヘラして快適に釣りをするため。

ラッキークラフトのゲンゴール。シンキングだぜ。ボトムをこれでトレースできるんだぜ！なんだが、すごそう。ボトムを這ってはたしてフッキングできるのか！ちょっと楽しみなルアーです。

最後はPENEXのデカイポッパー。デカイペンシルは多いけどポッパーはあんまりない。とりあえずぶん投げてボコボコやりたいだけ。

本日の目玉。ミッキーマウスデラックスコンボ。今夏のメインロッドになる予定。

ゲーリー3インチセンコーWMを欲しくて、シマヤへいくが売ってなかったので適当に小物を。
その後閉店5分前のキャリルへ。あった、あった、いっぱい売っていた。ついでにセンコー6と7インチも買い占め。

最近になって、もともと6インチのが5インチとリネームされたけど、こっちは新しい方の6インチ。因みに6と7は5本で990円（10％OFF）なので7インチの方がお買い得感ありあり。

この前のハチロウでは、結構活躍した。その訳はボディーが太いので、フックポイントがいい感じに隠れてスナッグレス効果抜群。5インチよりはフッキング率が落ちるとは思うけど、引っかかりが少ない＝キャスト回数アップ＆場荒らし防止と良いことずくめで結果的に釣果アップにつながる。（気がする）。7インチに慣れると5インチがスリムセンコーに見えちゃうよ。とはいえ、5～7インチって、それぞれ重さも太さも違うので突き詰めればいろんな効果的な使い方があると思われるんだけど、俺的には快適に撃てる方を優先するので7インチがお気に入り！

けど、7インチで一匹釣ってワームが飛んでいちゃった時のショックは大きい。1本200円のワームだもんな。

俺くらいのハゲ男、いや晴れ男だと、梅雨時に釣りに行ってもピーカンな事が多い。けど、それって行き先が梅雨前線の影響が薄い北緯40℃付近だからかもしれない。けれども、最近は業務上やむを得ず関東の釣り場に行くことも多い。今晩から河口湖だし来週も山中湖だ。

今までレインウエアはゴアの登山系を使っていた。昔よく着ていたノースフェースの高いヤツ（5万以上するやつ）は、着心地もよくて首まわりもしっかりしてていい感じだった。けど、その次ぎに買った3万くらいのノースのやつは腕まわり、首まわりがイマイチだった。

そんな中、去年の冬にダイワのバス用防寒着をゲッツしたんだけど、これがまた良いのよ。腕周りの締め具合とか、オナ、じゃなくてサロペットのズボンの履き心地とかが非常に良かった。そんな訳で今回もバス用のレインウエアを買おうと思ったのだ。

バス用というと有名なのは東レバウオ、TTWとか、バウオは非常に良くできているけど、ちょっとねぇ開発者のイメージが強烈すぎ。ファンだけどね。TTWは数年前のトーナメンターの9割が着ていたっつーイメージが強すぎ。かといってダイワっても、俺の場合は竿もリールも全部ダイワだから、レインウエアまでダイワってのもねぇ。

と、思っていたが、今年のダイワはちと違う。アウトブレイズは地味でいい感じだ。 値段も安い。ゴアを着ちゃうと、他の素材はちょっと不安だけど、まぁいいか。という訳で吉見屋へいってアウトブレイズ・サロペットレインスーツを買いました。17600円とリーズナブル。これで雨の日も快適に釣りと仕事ができるでしょう。

アウトブレイズの紹介は

http://www.famousdoor.co.jp/sfsx/togashi/2000/01-03/index.html

ネットでTOTUBEの通販を探したけど見つからず。フリッピンチューブで検索してもトップにくるのはJIMIちゃんのHP(笑） どっかで買えないもんかのう。 おっとっと、そう言えば家の近くにあるじゃんかメリケンフィーリンなショップが。そうポパイ川越店があったのだ。

tonoの車で向かう。途中で道に迷う。けど、tonoのカーナビはエライ。ポパイ川越店が登録されていた。ビックリした。因みにPSオオツカもイーストワントリシマ店も登録されていた。凄いなカロッツェリアって。Mapfan.comも同じ系列だったとおもうけど、ちょっと驚いたね。

そんな話はいいとして、無事に川越店へ到着。閑散とした平日のイメージしかなかったが、今日は日曜日とあってか、すげー人が居てビックリだ。

店内をウロウロしTOTUBEを探す。今月号のBASSER誌によるとポパイ社長と大森タカヒロ氏は古くからのつきあいらしいのでキット売っているはず。で、ようやく見つけたんだけど1パックのみ。ショック！でも、同じ棚にMIZMOっていうブランドのチューブがある。ちょっと細身だけど頭の肉厚感はグッド。とりあえず買い占め。店員さんに他のフリッピンチューブは無いかと訪ねたが、「これだけです」って言われる。うっそーん。懲りずに探したら、GAMBLER HIBDONシリーズのチューブがあった。 これはフリップ用じゃないのか？でも使えそうなのでとりあえず2個ゲット。

ところでMIZMOって有名なメーカーなんですか？同社HPを見ると比較的新しいメーカーのようで、商品ラインナップもチューブばっかりだった。因みにオレが買ったのは4”MIZMO BIG BOYっていうらしい。ラインナップには250本入りもあった。すげーな。

上からGAMBLER、MIZMO、TOTUBE。下の2つは素材の感じ、塩のまぶされ感じともにそっくり。MIZMOがちょっとだけ頭が細い。TOの方が逆テーパーがキツイ。フリッピンチューブは、根がかりゼロが売りというか、買いなので、この微妙な太さの違いがどう影響するか？チト不安。因みにGAMBLERのは激臭い！というわけで最近のマイブームのフリッピンチューブでした。

って、いつも八郎潟行くたびにいろんなブームが起こって、家帰っていろいろ買うんだけど、次の釣行でまた違うブームがきちゃうんだよねぇ。まぁいいっか。

中央の列はBOMBERのAシリーズ2種。文字通り四角いリップのシャロークランクSQUARE A、そんでSuperShallow A。前者は5/8ozもあってデカイ。コトコト単発なラトル音がする。後者は重さ不明、細かいシャラシャラ系のラトル音。で、顔を眺めるとビックリ！

目玉がシールになってるよ。ショックだね。前はペイントだったはずだけど。最近のブームで合理化が進んだのか？味のあるペイントが好きだったのになぁ。更に腹のオレンジもなんかグラデーションが変。つーか、スクリーントーンを使った感じの網目になっている。ムムム！まぁ釣れればいいんだけどね、メリケンな感じがどんどん薄れていく21世紀な感じですね。

ある方からハートランドZ601MFBをいただきました。突然。
おそらくこのコーナーもご覧になっていることでしょう。
「どうもありがとうございます。ロッドの扱いはかなり雑な私ですが、あの竿だけは大事に使わせていただきます。あなたの元気な頃の姿を思い出し、、あ、まだまだピンピンしてるか。とにかく、バリバリ使わせていただきます」

ハートランドZ601MFB↓http://www.daiwaseiko.co.jp/fishing/bass/bass_rod_hl/heart/hland15.html

これは言わずとしれてないかもしれないオレの超メインロッド。たぶん1000本は釣っているロッドで、ヘビツネに目覚めたのも、ちょっとディープの1/2ozフットボールで入れグイするのも、CCプレデターをマシンガンキャストするのも、3/8ozスピナーベイト・バズベイトをシングルハンドで撃ちまくるのも、サミー85、100でドキドキするのも、みんなこのロッドです。あまりにも汎用性が高いのでオレの家には3本あります。これで4本目。それほど惚れ込んだロッドでございます。

「オレはハルマゲドンが起こっても601MFBとCCプレデターがあれば食いっぱぐれることはないね」（今江風：冗談マイケル）