"最果ての黒部川"
2001年04月01日(日)茨城県
0匹 天気:晴れ 水温:気温8℃℃気温:水温10℃℃手段:オカッパリ
ちょいと花見がてらロドリの皆さんと釣りへ。いきさきは指出さんが得意とする黒部川。昨日の雪の影響はいかに!?
■雪の影響よりもゴミが邪魔
11時に現場集合だったんだけど、27時間くらい寝ていないため家を出た途端に信号待ちで寝そう。こりゃマズイってことで急遽割と近所のプータローにTELして運転手を頼む。快諾かどうかしらんけど、願いが叶う。助かったぁ。そんな訳で今回もTacoアマも一緒。
ちょいと遅刻し現場へ到着。ロドリチームと合流。2班に分かれて黒部川を案内してもらう。この川は水深があるしショアラインも割と複雑。水門なんかも豊富でかなりステキなとこだった。けど、かなりの雪解け水が流れ込んだせいか、それとも風で荒れたのかわかんないけど、ショアラインにゴミやらデッドフィッシュやらデッドほ乳類が満載。それだけならまだしも、水中にも細かいゴミがサスペンドしまくりで、クランク、ミノーはおろかスピナーベイトもまともに引けない状況。更に、車にいるときはポカポカだったけど、外に出ると風がスーパー冷たい!ちょっと薄着だったのでかなりこたえた&ピックアップしたルアーが凄く冷たい。まだまだ防寒着は必須の模様。下流の方へ行くと15人くらいの団体さんがいて、プロっぽいカメラマンが撮影してる。取材か?釣り人にしては割とナウなファッションだったので、釣り関係以外の取材?と思ったんだけど、キャストがサマになっているぞ。なんなんだろう?と横目でみつつキャストを続ける。
後で聞いたらどうやらクレイジーバス誌の取材だったみたい。こんな広い関東のこんなマイナーなとこで雑誌関係者が大集合の図には笑えた。
なんていう釣れない言い訳や余談はいいとして、なかなか魅力的な川だった。水が落ち着いたときにもう一回来てみたい感じ。
■完全ノックアウト
3時近くて8人全員ノーフィッシュ。ムムム。またまた2班に分かれて別の場所へ。我々は与田浦班。冷たい強風に耐えながらキャストを続けるもノーバイト。最後に水温が前回より3℃も下がっちゃってたお助けポイントへ行ったけどこれまたノーバイトで完全試合達成!いぇーい。今年2度目のノーフィッシュ! 因みに某Oさんだけ2本ゲット。
PS1:帰りに潮来のファミレスへ。目の前で季節はずれの花火大会開催中。なんで今頃?花見の予定が花火にByTaco。
PS2:そのまた帰りにTaco家へちょっと寄って「釣り大好き」を観る。庄司さんと小島さんが雪の中で釣りをしてノーフィッシュだった。なんだか我々を慰めてるような番組だった。そんな訳で毎年恒例の春の霞水系オカッパリ集中ツアーはとりあえず今回でお終いの予定。ノーフィッシュで終わったのが悔しいけど、まぁそんな日もあるさー明日がある明日があるあしーたーがあーるーさーって事で来年も遊ばせてもらおうっと。
本日の釣果:N/A