"メリケンバス"
2000年06月14日(水)レイクミード
2匹 天気:快晴 水温:気温40℃℃気温:水温25℃前後℃手段:プロクラフト20ft
ちょっくらアメリカに行って来てたんだけど、棚ぼた式に1時間だけ釣りする事ができた。ラッキー!
■つーか、ストライパーを釣りたい
何故か同じくアメリカにいる桂川プロの操船でヒューマンフィッシングカレッジの生徒2名+俺でレイクミードの湖上に出た。
噂通りスゲーーーーー暑い。暑いどころか熱い。
10分ほどのドライブで小島まわりのポイントに到着。いたるさんは、朝からこの場所で何本かのバスをゲットしたとのことで期待が高まる。
水は4mボトムまで見えるくらいのクリアウォーターでブッシュが点在。そこいらへんを重点的に狙うっちゅーことだ。しばらくテキサスリグを投げたものの、タックルバランスが悪いのか、ロッドの感度が悪いのか、ウデが悪いのか、底がぜんぜん取れなーい!
ので、スーパースクープをキャストした。波打ち際にうろつくヤツが居ないものかと。つーか、本当はバスじゃなくてストライパーという魚を釣りたかったんだけどね。
■きた!
朝方はかなりトップにでたらしいけど、まぁ気温40℃の真っ昼間だしなぁ。諦めて再びテキサスに戻す。
この時、ヒューマン君1号に30センチクラスがヒット!おーいーなーいーなーメリケンバス。俺も釣りたい。岬の先端のちょっと深めのブッシュにテキサスを落とす。 と、コココってバイト!わーいわーい。ちょっと小さいけど生涯初の国外バス!
再び岬の先端へキャスト。が、しかし、突然の風でちょっとモモり気味。ラインを出してモモりを解消。ヒューマン2号君も俺と同時にキャストして同時にバックラッシュ。2人並んでラインを出して修復し、同時にリーリング。で、あれ?2人のロッドが曲がっている、オマツリ?しかし、ラインの方向が違う!バス?
バスじゃん(笑)
バックラッシュ復旧中のロングポーズが功を奏し、40アップのダブルヒット!
完全に「釣れちゃったフィッシュ」だけど、まーいいっか。
後で聞いた話だが、地元のプロも岬の先端でテキサスリグのほっとけメソッドを使うらしいんで、偶然にもヒットパターンだったようだ。同条件の岬に移動するがバイト無し。タイムアップとなりマリーナへ戻った。
フォトギャラリー
ポイント1匹目
2匹目
本日の釣果:2本 30チョイ、40チョイ
本日の仕掛け:地元で買った3000円くらいのロッド+シマノMG+バリバスフロロたしか12lb+たぶん5/16ozバレットシンカー+バークレーのデカイカーリーテール×2