"千葉県の有名な水路でオカッパリ"
2013年01月29日(火)千葉の水路
0匹 天気:晴れ 手段:岸
ご注意ください:現在この川は釣り禁止になっています。
見たことありそげなクルマが・・
そんなわけで本当は亀山に行きたかったけど、またまたまた月曜日に限って降雪。しかも千葉を狙って・・・。月曜の午後には溶けたみたいだけど、翌日早朝の路面凍結が怖いので亀山はパス。五十嵐くんの家の近くの水路でオカッパリすることに。
一箇所目は数年前にメディアに出まくった川。俺も昔、アベちゃんといった事あってオレには釣れなかったけど、アベちゃんがナイスバス釣ってた。あの時は初めてで勝手が解らなかったけど、2度めはダイジョウブ。あの水路の水深にマッチしそうなシャッドの準備も万端です。
ちなみに、この水路、本流との接続部が工事されて凄く狭くなったもよう。結果、入ってくるバスが激減。流れも弱くなって全体的に浅くなったんだとか。それでも、冬の大場所には変わりなく、ちょっとだけ期待。
で、現場に到着すると、ヒッチ付きトヨタ四駆が2台。うーん。おそらく知っている人に違いないw
結果、一台はオレが業務上一方的によくしってるHIDEUPスタッフMさん、もう一台は関和学プロでした。
五十嵐くんはMさんと親しいらしく、いやはや、世の中狭いなっていうw
ゆっくり目に8時過ぎにスタート。駐車場側は雪が残ってて、土手を降りるのが怖いんで対岸からスタート。
とりあえずのライトリグで丁寧に。
遠目に5人くらいの集団が見えます。たぶん、関和さんでしょう。ロケ隊を引き連れている感じ。
平日なのに常に5~6人の釣り人がいます。さすが有名場所。
ボラと謎のベイト(オイカワってかワタカかな?)、ホワイトバードがいて生命感はアリアリ。
全体的にすごく浅くてボトムも柔らか目。
昔自転車でよくここに通っていたという五十嵐くんはエビ・ハゼより小魚系に実績ありという。
ミスターネコリグマンがそういうくらいなんだから、相当そーなんでしょう。
ってことで、デリシャイの0.25gジグヘッドのミドストで。
まさにこの水路にうってつけ!
まー釣れませんけどねw
そうこうしてたら後ろから呼ばれた。なんと!釣りおった(驚)
OSPのなんちゃらかんちゃらのJHボトストを引ったくったらしい。
いいなー(羨)
シャッドに変えると、足元から3mくらいのところで頻繁に魚に触れる感触。ヘラかボラか。
たまにロッドが曲がるまでかすったりしてドキドキっ!
五十嵐くんは地形をよく知ってて案内してもらいつつ先にキャストさせてもらってるけど、オレの腕が追いつかないw
そうそうしてたら、対岸のはるか向こうに居たロケ隊がこっち岸に移動し、だんだん近寄ってきた。一応、ほら、俺も五十嵐くんも身内みたいなもんだから、見切れないように気を遣ってロケ隊をバイパス。
マジオカロケだと思っていた。けど、ずいぶんスタッフさんが多いなって思ったら、バスワールドさんでした。編集さんやら動画静止画カメラマンさんやらの大所帯。
この時点ではまだ釣れていないそう。こんな大勢のスタッフを引き連れながらひたすらキャスト&リトリーブ。いやープロって大変だなーって思った。もちろん取材する側も大変。
そんなこんなで昼になってとりあえずこの水路は終~了~
2カ所目は初めての有名水路
2カ所目は最近ちょいちょいメディアに出る印旛沼水系の水路。こちらは先程の川よりもっと細くて短い。そんな水路なのに先行者が4~5人。バスブームですか?w
ここは一度は来てみたかったところ。去年来る予定だったけど暴風予報で断念しただけに、これて良かった~
見えバスがウヨウヨいるイメージだったけど、現実はそーあまくなく。
水はクリアで水深は50cmほど。ボトムには等間隔に棒が敷かれててその隙間に超ヤラレ系天才バスがチラホラ。エビ・ハゼもいて、なかなかのアクティビティ。
けど、バスにはなにやっても全く反応せずバックするのみw
たまにちょっかい出すのはギルだけ。
河口部へ行ったらじゃっかん水深が深くなってきた。そして本流側にはオイカワがいっぱい!
そのオイカワが水路に入ってきたので後を追ってみたら2匹の健康そうなバスがフィーディングモードに!!
けど、俺のワームはガン無視。着水音とかフックの光を異様に嫌ってるんで、相当なプレッシャーがかかってる感じ。
そうこうしてたら、今度は10匹くらいのヘラブナの群れが遡上。その群れに先ほどのバス達が合流。
カバー下のヤラレバスとは違ってちゃんと活動してる感じなので、やりようによっては釣れるかなーって淡い期待を寄せるも、オレには歯が立たずの天才でしたorz
結局1匹も釣れなかったどころか、まったく相手にもされなかったけど、バスを見れたのでヨシとしましょうw
最後にもう一箇所チェックして終~了~
いやーバス釣りって難しいなー(涙)
ま、4月までには釣りますよ~w