週間予報みたら木曜日まで暖かくて木曜日に天気が悪い方に変わる、と。つーことで水曜日が狙い目！北海道に凄い低気圧があったんだけど、まさかこんなに影響を受けるとは！終始風速20mの中での釣りでした。

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■野バスノーバイト

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前回の出発時刻失敗をもとに4時半出発。快調に都内通過。しかし寝てないので茨城途中のPAで仮眠を試みるもうるさくて断念し、そのまま最初の場所へ。

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先行者に訊ねると1匹釣ったと。凄い！天才だ。オレは平民なので釣れず。

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2個所目。かなり暖かいし良い感じで風も吹いているし釣るぞ！と意気込むが、良い感じどころか、暴風に。ズラがズレそうだよ。

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この日のプランは午前中バス、午後は昼寝、夕方からオヤジ船シーバスだったんだけど、この暴風でシーバス船出船中止に。つーことで、このままではここまで来て魚の感触ゼロで終了の可能性大。

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今日はハイペースRUN&GUN作戦だったけど、この風ではいかんともしがたいのと、眠くて運転し回る気力が無くまたまた富士見池へ行くことに。

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いやー水郷バスは午前中だけ3回来たけど、一回目に釣った1匹以外完璧ノーバイトですよ！キビシー。

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■毎回変わる状況

で、またまた富士見池へ。陽気に誘われてか、凄い人の数。でも、さすがに風が当たっている面は空いているのでそっちへ行ってみる。バスがこっちに寄っている事を期待。

立っていると飛ばされるくらいの強風で、波がザブザブ。池中央のシャワーが風でこっちまで飛んでくるよ！膝下がびしょぬれに。

この風に逆らって投げれるのはバイブレーションくらいだわなぁ。そんなわけでTN70でポツポツヒットしてると、横に入ってきたおっちゃんがワームでスーパー入れ食い！凄い！やるな！

オレもワームにしてみるも、あんま釣れない。BS5インチJHで3匹ほど釣るも、その間におっチャンは10匹くらい釣ってるし。

つーか、バスは完全にザブザブの岸際に溜まっているようで、左右に人が居るオレは正面しか投げれないっつーハンデ。と、言い訳。

しかしこんな激荒れの水深30cmにウジャウジャいるんだなーと。春の八郎もよく激荒れになって風が当たるリップラップが炸裂するんだけど、今日もそんな感じ。

前回よく釣れたアシ側は風上になってるので釣り人がズラリ。でもみんな沖へ投げてて、足下は誰もやってない。もったいない。と思って、ちょっと空いてからクランク投げに行ったけど1匹のみ。やっぱり風下に寄っているようだ。

沖にもバスが固まっているスポットがあって、そこにバイブレーションを落とすパターンがあり、それをやっている人は3桁越えらしい。ヨメもそこに混ぜて貰ってかなり釣ってた。

■結局場所

ここに来たのは3回めで、周りで釣っているシーンを見たのは今日が一番多い。でも、バスの活性が高かったのかというと、よくわかんない。最初来たとき炸裂したチューブのスーパーダートは今回もノーバイトだし、巻物で釣れてくるのも、全部重くなるだけのバイト。釣れてくるバスは真っ白だし。

しかもバイブレーションは99%リアフックが上顎に掛かっている感じ。ハイシーズンだと横掛かりが多いじゃん。反転して食うっつーか食って反転する感じ。でも今日のは、たまたま近くを通ったバイブを後ろからなんなく囓っちゃったような感じでした。

さて20m近い暴風で波をバンバンかぶりながらも、午後めいいっぱいやった訳ですが、なにげに10匹チョイしか釣ってないオレ。ひょっとして一番釣れてないカモ。ラスト20分はワームやろっと。

閉園10分前に、オレが一番やりたかったとこにいた人が帰ったので、すかさずスワンプワッキーを投入し4連発。

やっぱり場所なのよね。こんなに狭い釣場でも場所はとっても大事なんだなーと思いました。