が、なんも書けない

最近ですね、すっかり釣り欲が減ったんですよ。この1年くらい、手と頭を休む間もなく集中できるのはキスとカワハギと夕方の西湖だけです。他の釣りは全然駄目。釣りしてるよりマッタリしてるほうが多くなったんですが、その理由は不明ながらも、たぶん西湖の夕方チョイ釣りばっかりで１～2時間しか集中できないのと、いつも魚が見えるところで釣っているせいかなーと思いました。釣りに重要な想像力の欠如？致命的！

そんな訳で、今回の遠征も状況がイマイチだったこともあり、釣りに集中できず、どっちかっていうと「旅」の方が楽しかったのですが、なんせヘビ柄のあいつの話なので、釣り場、ってか県名ってか地方名すらネットに書けないわけで、なんも書くこと無いんです。サミシイー。

なので、オレも釣りは書きませんが、せっかくの遠征なので、こっちにバスの事を書いておきます。

12日の夕方日が暮れる直前に7投だけ！って事で、バスがいる池へ行ってワンナップシャッド6インチを引いてみたら、何発も出たんですが、みんな乗らず。手前の草の手前で必ずバチュっと出たけどみんな乗らず。どーも25cm級っぽかったです。

翌13日は池を開拓中、同行のSさんが「バスっぽいアタックあるよ」っていう、その池のバスにとってはベストオブベストに見えるスポット。ショルダーバッグを漁って80lbsPEのダブルラインがなんとか通った海用のジグヘッドにチビアダーをつけて落としたら2連発。んが、↓このサイズ。しかもゲッソリ。哀れ。

そんで14日は、午後からバスがいる池へ。30分だけのつもりが3時間もクルマで寝ちゃったんですが、SさんとTさんがフロッグでバスをいっぱい釣ったらしい。Sさんは最大48cmも。んで、オレが起きて準備したら大雨に。雨にも負けず12日にバイト連発した池でジャーキーJを投げまくるも、出まくるけどやっぱり小さくて乗らず。乗っても手前のスーパーハードな草に巻かれてサヨウナラ。10回は出たけど全部乗らず！！リールをバス用に変え大きめのマス針に5インチアダーをつけてやーーーと釣れた。のが、↓このサイズ。どーりで6インチには乗らないわけだ。

そんな訳で、ブラックを3匹釣りました。

一応本命も釣りましたぜ。ミニマムサイズですが。